※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
荒川区、 大田区、 杉並区、 世田谷区、 中野区、 練馬区
1956年5月1日に発生が報告されて以来半世紀、水俣病は日本が強引に近代化を進める中で惹き起こされたために、またあまりに悲惨であったために、現在もなおこの社会を鋭く問うています。
一方で、現在に至っても新たな患者からの認定申請や医療費給付の申し立てがつづき、被害者の総計は10万人とも20万人とも言われています。
このような中で水俣フォーラムは、水俣病事件の今日的な意味を発見し、その教訓を語り継いでいくために、水俣病発見の日にちなんだ記念講演会を毎年開催してきました。
東京開催の今回は朝日新聞社との共催で「ともに生きていく」をテーマに、水俣病を通して私たちの社会と自身のありようを考えたいと思います。皆様のご来場をお待ちしております。
2014年5月6日(火祝)午後1時〜4時40分(12時30分開場)
有楽町マリオン朝日ホール(772席/全席自由)
東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F
杉本肇/丸山定巳/上野千鶴子/中島岳志
大倉正之助
一般=当日2200円、前売1600円/学生=当日1500円、前売1000円
http://minamata-kinen.blogspot.jp/
http://minamata-kinen.blogspot.jp/p/blog-page_9115.html
水俣フォーラム・朝日新聞社
水俣フォーラム
TEL:03-3208-3051 Email:mf1997@minamata-f.com