※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
足立区、 荒川区、 大田区、 葛飾区、 北区、 渋谷区
かつて、日本はどこへ行っても自然が沢山あり、子供達はその自然の中で、のびのびと遊んでいました。また、ガキ大将グループがいたるところにあり、子どもたちはその中で社会のルールや仕組み、人間関係を学んできました。その経験の中から優しさや思いやりが生まれ、本当の人間らしさ、本当の心の豊かさが備わってきたように思います。
文化が発達し、文明が高度化し、それと共に私たちの身の回りから自然が失われつつあります。自然が失われるのに伴って、私たち人間から人間らしさも失われているような気がしてなりません。今の子供達を取り囲む様々な問題も、少なからず、そのような部分に原因を見つけることが出来るのではないかと思います。
子供達は自由な発想を羽ばたかせることによって、冒険心や好奇心を生みだします。しかし、それらをもぎ取ってしまっては、子供達はそれ以上羽ばたくことは出来ません。今の子供たちの心はずいぶん乾いているように思えてなりません。
1981年より群馬県で始まった「ガキ大将・スクール」の活動には刃物が必須で、参加者全員に肥後守をプレゼントしてきました。料理や木工工作、自分の箸をつくりなど野外活動で必須である刃物をプログラム中いたるところで使います。
32年間の活動内容と、子供や親御さんに伝えてきた刃物との付き合い方、また、その活動成果などについて話題提供いたします。
黛徳男氏(アドベンチャー集団!Do)
山中俊幸氏・鹿熊勤氏
2014年4月25日(金)17:30〜21:00
★「刃物のミニ博物館」も臨時開設!
1,500円(飲み物・お土産つき)
ビクトリノックス・ジャパン株式会社
ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部
日本エコツーリズムセンター
東京都荒川区西日暮里5-38-5 日能研ビル6F
日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972