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【(特活)ADRA Japan】
ADRA Japan
9月12日表参道、「アフガニスタン人から聞く教育の現状〜アドラ・ジャパン&ケア・インターナショナル ジャパン 合同報告会 」を開催します!

受付は終了しました
 

ID:32663

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

北区、 渋谷区、 杉並区、 中野区

内容

アフガニスタンの子どもたちの教育支援に取り組んでいるADRA Japanと公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパンが、共催でアフガニスタン教育支援事業の報告会を開催することになりました。


報告は各団体のアフガニスタン人スタッフが行なうほか、彼らによるパネルディスカッションも予定しています。日本にいながらにして複数人のアフガニスタン人から直接、アフガニスタンの現状について聞くことができる貴重な機会です。

皆様、奮ってご参加ください。お待ちしております。


日時

2014年09月12日(金) 18時30分 〜 20時45分(18:00開場)


場所

地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナールーム(地図)

(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

表参道(東京メトロ:銀座線・千代田線・半蔵門線)徒歩5分


内容

〜ADRA Japan報告概要〜

ADRA Japanは2011年にアフガニスタンの中でも特に支援が届きにくいバーミヤン州で教育支援を開始しました。これまでに9つの学校で、校舎や外周壁、トイレなどの建設と教員に対する研修を行い、現在はさらに別の3つの学校において、子どもたちが安心して学べる環境づくりに取り組んでいます。バーミヤン州における活動を担当しているジャヴィード・ヌーリは難民生活を送ったのち、ADRAアフガニスタン支部に入職しました。

今回はジャヴィードが「子どもたちの夢と希望を育てることができているのが嬉しい」と実感したエピソードとともに、活動の成果やアフガニスタンの「今」を伝えます。


〜ケア・インターナショナル ジャパン報告概要〜

ジャパン・プラットフォームの助成で実施するアフガニスタン遠隔農村地域における小学校活動についての報告です。現在1700名以上の子どもたち、そのうちの70%は女子がパルワン州・カピサ州の農村地域で勉強しています。子どもたちは読み書きができるようになり、読み書きのできない両親のために、書類を読んであげたり、商売の帳簿をつける、兄弟姉妹に読み書きを教えてあげるなど、家族を助けています。村の学校では、国語・社会・算数・理科などの必須科目のほかに、平和・環境保護・ジェンダーなどについても教えています。



参加費・定員

無料

90名


申し込み方法、条件

以下のURLの参加申込リンクからお申込みください。


参加申し込みフォーム → http://goo.gl/7XJjwg

(アクセスできない場合にはお問い合わせ先までご連絡を下さい)


この情報に関するお問い合わせ

問い合わせ先

特定非営利活動法人ADRA Japan 担当:山本

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-1

TEL: 03-5410-0045 FAX: 03-5474-2042

E-mail:support_adra@adrajpn.org