【国連平和大学 「慰安婦」問題プロジェクトチーム】
国連平和大学「慰安婦」問題プロジェクトチーム
教科書が教えてくれない「いあんふ」の歴史

■教科書が教えてくれない「いあんふ」の歴史

14歳の時、あなたは何をしていましたか?

想像してみてください。

他国の兵士に連れ去られ、家族や友人から遠く離れた場所で、いつ終わるかもわからない性的暴力を受け続ける日々…。

第二次世界大戦中、日本軍は、「慰安婦」としてフィリピン、韓国、中国などの若い女性たちを性の奴隷にしてきました。

本イベントでは、フィリピンと日本をSkypeでつなぎ、かつて「慰安婦」として日本軍に強制連行された女性たちの証言に耳をかたむけます。

彼女たちが半世紀以上に渡り求めてきた解決とは、いったい何なのでしょうか?

■概要

日程

2014年8月16日(土) 午後14時〜17時

場所

公益財団法人日本YMCA同盟 四ツ谷事務所

MAP(http://www.ymcajapan.org/about/profile.html#map)

内容

(1)日本軍「慰安婦」制度のサバイバーからの証言

(2)ディスカッション

言語

日本語 *タガログ語と日本語の通訳が入ります。

対象

大学生 *国連平和大学学生の研究プロジェクトの関係上、対象が限定されますことをご了承ください。

申込

2014年8月14日(木)までに以下の参加申込フォームよりお申込ください。

https://docs.google.com/forms/d/1eiSN69RJ0GonB24H8cWNeEN6e_rLzGM0ZR63zr5LXlI/viewform?usp=send_form

主催

国連平和大学「慰安婦」問題プロジェクトチーム

◆協力

公益財団法人日本YMCA同盟、NGOリラ・ピリピナ

お問い合わせ

国連平和大学「慰安婦」問題プロジェクトチーム

E-mail: upeace.project.cw@gmail.com