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【一般社団法人グリーフサポートせたがや】
一般社団法人グリーフサポートせたがや
2014年10月12日(日)
「サポコハウス」オープン記念対談「哀しみに寄りそい ともに生きる」

受付は終了しました
 

ID:32923

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

大田区、 渋谷区、 杉並区、 世田谷区、 調布市、 練馬区、 三鷹市、 目黒区

内容

人は誰しも、日常生活の中で感じる小さな傷つきから、人生に重大な影響をもたらす大きな出来事まで、さまざま喪失を体験しながら生きています。

喪失に伴う悲しみや苦しみを避けて通ることはできませんが、対処する力を誰もが自分の中に持っています。サポコハウスは、喪失を体験したひとりひとりが、安心して自分の気持ちにていねいに向き合える時間と場所を持てるようにとオープンしました。

「サポコハウス」誕生の記念対談として、さまざまな経験を重ねながら人生を生き抜いてこられたお二人をお招きしてお話をうかがいます。(手話通訳・ノートテイクあり)


主催 一般社団法人グリーフサポートせたがや

後援 世田谷区


日時・場所・交通機関

◆日時

2014年10月12日(日)午後6時半〜8時半(開場 午後6時)


◆場所

北沢タウンホール(世田谷区北沢2-8-18)

下北沢駅南口から徒歩4分

https://kitazawatownhall.jp/map.html


内容

「サポコハウス」オープン記念対談のゲスト


入江杏さん(ミシュカの森)

2000年12月31日未明、「世田谷事件」に遭遇し、大好きな妹一家四人を失う。その後、犯罪被害からの回復、自助とグリーフケアに取り組みながら、学校・企業などで絵本創作と読み聞かせ活動に従事。最近では自殺、難病と様々な現場の問題に取り組み、当事者の声を社会につなげようと活動の領域を広げている。『悲しみを生きる力に-被害者遺族からあなたへ』(岩波書店)ほか。


保坂展人さん(世田谷区長)

1955年、宮城県仙台市生まれ。世田谷区長。高校進学時の内申書をめぐり、16年間の「内申書裁判」をたたかう。教育ジャーナリストを経て、1996年より2009年まで衆議院議員を3期11年(03〜05年除く)務める。2011年4月より現職。『闘う区長』(集英社新書)ほか著書多数。


参加費

参加費 500円


申し込み締め切り

(申込不要)

この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

一般社団法人グリーフサポートせたがや(griefsetagaya@yahoo.co.jp)