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イベント・講座

【東京大学 グローバル・リーダーシップ・プログラム(GLP)】
東京大学GLP 国際保健セミナー
ピーター・ピオット博士講演
「将来における感染症予防対策の在り方−官民協働の必要性」

受付は終了しました
 

ID:33020

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

内容

日時・場所・交通機関

◆日時:

2014 年10 月30 日(木)17:00-18:20

◆開場:

16:30

◆場所:

東京大学本郷キャンパス福武ラーニングシアター(B2 階)

アクセス:http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html


内容

題目 「Old and New Challenges in Global Health 」

講演者:ピーター・ピオット(Peter Piot)博士(ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院(英国)学長兼教授)


西アフリカではエボラ出血熱が蔓延し、日本では70 年ぶりにデング熱の国内感染・発病が話題になっている昨今ですが、この度、エボラ出血熱研究の世界的権威でもあり、平成25年には日本政府から第2 回野口英世アフリカ賞(医学研究分野)を授与されたピーター・ピオット(Peter Piot)博士を招いて、特別セミナーを東京・本郷の東京大学本郷キャンパス福武ラーニングシアターにて開催致します。


ピオット博士は、「1976 年にザイール(現コンゴ民主共和国)でエボラ出血熱を発見したチームの一員」でもあり、その後も常に活動の拠点をアフリカに置き、HIV/エイズとエボラ出血熱をはじめとしてアフリカ大陸の多くの地域に存在する感染病対策に多大な貢献を行っています。(情報元:内閣府HP)


現在は、ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院(英国)の学長兼教授を務められ、それ以前は国連合同エイズ計画(UNAIDS)事務局長、国連事務次長を歴任されています。問題が深刻化しているエボラ熱感染の広がりにも見られるように、政府を始めとして、自治体や市民団体、企業や個人も含め、新たな感染症への対策として今後どの様な協働体制を(イノベーションとして)築き上げることが必要になってくるのかが問われています。


こうした現状を踏まえ、本セミナーでは、将来における感染症予防対策の在り方-官民協働の必要性について問いかけます。


参加費

無料


同時通訳

無し(言語は英語になります)


申し込み方法、条件

参加申込先:東京大学グローバル・リーダーシップ・プログラム(GLP)

事前登録制となっております。下記URL よりお申込みください。

http://www.leadership.m.u-tokyo.ac.jp/events/4588/

*なお、定員(100 名)になり次第締切らせていただきます。


申し込み締め切り

2014 年10 月29 日(水)17:00 迄


担当

東京大学

横井 博文


主催:東京大学グローバル・リーダーシップ・プログラム(GLP)、東京大学EDGE プログラム

後援:公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)


皆様のご参加をお待ちしています。