※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
(体験活動・読書活動)標準:活動規模により50万円〜300万円、限度:1活動あたり2万円/(教材開発・普及活動)標準:500万円、限度:1,000万円
「子どもゆめ基金」は、未来を担う夢を持った子どもの健全育成を進めるため、民間団体が実施する自然の中でのキャンプや実験教室などの体験活動、絵本の読み聞かせ会などの読書活動などへの支援を行っています。
詳しくはホームページをご覧ください。
http://yumekikin.niye.go.jp/index.html
■子どもの体験活動・読書活動 平成27年度助成募集案内
子どもの健全な育成を図ることを目的に、平成27年4月1日(二次募集は平成27年10月1日)から平成28年3月31日までの間に行われる、次の活動に対する助成を行います。
1.子どもを対象とする体験活動や読書活動
(1)自然体験活動
(2)科学体験活動
(3)交流を目的 とする活動
(4)社会奉仕体験活動
(5)職場体験活動
(6)その他の体験活動
2.子どもを対象とする体験活動や読書活動を支援する活動 ※カリキュラム例を掲載しました。
指導者養成等(各種体験活動の指導者を養成する研修会、指導者やボランティアに対する体験活動の安全管理講習会など)
フォーラム等振興普及活動(体験活動の振興方策を研究協議するフォーラムなど)
指導者養成等(指導的な読み聞かせボランティアを育成する講座など)
フォーラム等振興普及活動(読書活動の振興方策を研究協議するフォーラムなど)
1活動あたりの助成金の額は、市区町村規模の活動は50万円、都道府県規模の活動は100万円、全国規模の活動は300万円を標準額(目安)としており、さらにそれぞれについて限度額があります。
1活動あたりの助成金の額は、2万円以上限度額までとし、子どもゆめ基金審査委員会において活動内容等を審査し、予算の範囲内で決定します。
二次募集は、活動規模:市区町村規模、限度額:50万となります。
■子ども向け教材開発・普及活動 平成27年度助成募集案内
子どもの体験活動や読書活動を支援・補完することを目的として、インターネット等を通じて提供することができる教材の開発・普及活動に対して助成します。
1.平成27年4月1日から平成28年2月末日までの間に行う教材開発・普及活動
2.既に開発が完了しているソフトの改修等により行う教材開発・普及活動
2については、その内容がわかるよう企画書に「教材開発の基礎となる技術及び開発実績」として記入すること。
なお、応募できる件数は1団体につき1活動(1教材)とします。
1活動あたりの助成金の額は、500万円を標準額(目安)、1,000万円を限度額とすることとし、子どもゆめ基金審査委員会において活動内容等を審査し、予算の範囲内で決定します。
交付決定額は、申請書に記載された当該活動に対して、最大限それだけの助成金を支出する予定があるという意味であり、申請書の経費と実績報告との経費に変更が生じた場合は、交付決定額よりも低い金額での交付額の確定がされることもあります。
■締め切り
郵送:2014年10月1日〜2014年12月3日消印有効※2
電子申請:2014年10月1日〜2014年12月5日17時締切
郵送:2015年5月1日〜2015年6月24日消印有効※2
電子申請:2015年5月1日〜2015年6月26日17時締切
1 市区町村規模・申請額50万円以下(様式B)のみとなります。
2 直接持参する場合は、平日(土日祝除く)9時〜17時まで受け付けます。
国立青少年教育振興機構
〒151-0052
東京都渋谷区代々木神園町3-1
tel 0120-579081