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イベント・講座

【NPO法人むさしの市民エネルギー】
NPO法人むさしの市民エネルギー
エネルギーを学ぶシリーズ第2回
『エネルギーから経済を考える〜電力小売自由化ー電気を選ぶ時代へ、自然エネルギー地産地消に向けて〜』

受付は終了しました
 

ID:34128

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

武蔵野市

内容

「電力自由化で私たちの生活の何が変わるのか?」

NPO法人むさしの市民エネルギーは2014年6月に発足しました。自然エネルギーによる発電施設を市民出資により作るとともに、省エネ・創エネを盛り上げ、エネルギーで地域を活性化していきたいと考え、活動しております。

今回は、2016年の電力小売自由化を控え、未来を見据えた地産地消のエネルギーから新電力(PPS)まで、お話を伺います。


日時・場所・交通機関

◆日時

2015年2月14日(土曜日)18:30開演(18:15開場)

◆場所

武蔵野商工会議所 4階 ゼロワンホール(吉祥寺駅徒歩約5分)

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-7市立武蔵野商工会館

http://www.musashino-cci.or.jp/about/map.shtml


内容

◆基調講演1「なぜ、かまぼこ屋がエネルギーのことを考えたのか」

鈴木 悌介氏

エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議 代表理事

鈴廣かまぼこグループ 代表取締役副社長


鈴廣かまぼこグループで導入した先進的な省エネと創エネ設備のお話、小田原市で地域の事業者が中心となり立ち上げた太陽光発電所「ほうとくエネルギー」のお話、ベルマーレ湘南(サッカーチーム)と事業者が立ち上げた新電力会社(PPS)「湘南電力」のお話など、地域の中小企業と市民が連携してエネルギー地産地消に取り組む話が盛りだくさんです。


◆講演2「(仮)2016年電力自由化に向けた新電力の潮流〜地域がリードする電力流通の未来〜」

林 一雄氏

パルシステム生活協同組合連合会 執行役員地域支援本部長


パルシステムは、自然エネルギー買取などの新電力(PPS)事業を開始しています。その実践的なお話に加え、2016年の電力小売自由化により私たちが地域で作られた自然エネルギーを選んで使うことができる可能性などについて、お伺いします。


参加費

無料


申し込み方法、条件

お名前、人数、住所、電話番号、メールアドレスを記入の上お申し込みください。

定員がございますので、お早めにお申し込みください。

メール:musolar2013@gmail.com FAX:0422-36-3767


この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

◆主催

NPO法人むさしの市民エネルギー

◆後援

武蔵野市

◆お問合せ

090-6650-0613(主催先担当者・佐藤)