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豊島区
本イベントは、福祉と心理の専門職が、現場において協働する機会があるにもかかわらず、学生時代に交流する機会がないという学生さんたちの話をもとに生まれました。
福祉、心理の両職種が互いの職能について知り、活用し合えること、ネットワークを構築し合えることは、ひいては、クライアントの方の利益を守ることにつながります。
イベントでは、実際に、心理、福祉の両方の実践者を招き、現場での話を聞ける時間と、学生さん同士が交流し、相互理解を深めてもらえるようなワークショッププログラムも予定しています。心理と福祉の現場で働く専門職の話が同時に聞ける珍しい機会でもあります。
未来の福祉・心理を担う学生のみなさんと、相互理解の時間をつくり、そして、現場に出たのちに活きるネットワークができるようなイベントにしたいと考えています。
2015年3月14日(土)13:30〜17:30(開場:13:15〜会終了後1時間ほど懇親会)
立教大学池袋キャンパス本館(1号館)1202教室
13:15受付開始
13:30:開会の挨拶・本会の趣旨説明
13:35〜14:35:ライトニングトーク(福祉と心理の仕事紹介)
医療、児童、教育分野の福祉、心理の現任者計6名のプレゼンテーション(10分×6人)
14:35〜14:55:トークセッション「福祉と心理の仕事についての相互理解を深めよう」
14:55-15:10:休憩
15:10〜16:20:ワークショップ×2・グループ発表
16:20〜16:40:総括・閉会
16:40〜18:00:懇親会
1. ライトニングトーク(福祉と心理の仕事紹介)
医療・教育・児童福祉の各領域から、心理・福祉の専門家をそれぞれ一人ずつ招き、仕事の内容や他職種連携、やりがいについて語っていただきます。
2. トークセッション
各領域ごとに分かれ、福祉・心理の専門家同士でお互いの仕事について質問を交えつつ語り合っていただきます。
3. ワークショップ
各領域ごとに、福祉・心理の参加者同士で、相手のイメージや質問などを出し合い、それを元に対話を深めていただき、「心理・福祉の活かしてもらい方」をまとめていただきます。
参加費:1000円(同会場にて懇親会別途500円)
対象者:心理福祉を学ぶ学生(先着順:各専攻30名、計60名)
申し込みは以下フォームよりお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1xK70X8mClmOwEzHT46jxd4QSanxViJ_NJlWeMJfXDmQ/viewform
2015年3月13日(金曜日)
Social Change Agency (横山)
メール:socialchangeagency@gmail.com