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【社会福祉法人 東京ヘレン・ケラー協会】
社会福祉法人 東京ヘレン・ケラー協会
視覚障害者ガイドヘルパー
同行援護従業者養成研修講座のご案内

受付は終了しました
 

ID:35226

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

板橋区、 北区、 世田谷区、 多摩市、 豊島区、 練馬区、 東大和市、 武蔵野市

内容

当協会では、この研修を受講希望される皆様に、同行援護を正しく理解していただくため、32時間の研修をご案内しています。

したがって当協会では32時間を一般課程と応用課程に分けた研修は行っておりません。

従業者要件とされる一般課程のカリキュラムに「交通機関の案内」が組み込まれていないというのがご案内しない理由の一つでもあります。

旧修了者で一般課程免除の方が応用課程だけを受講しても、「同行援護の制度と従業者の業務」「視覚障害者(児)福祉の制度とサービス」の3時間の講義を受けることなく修了してしまいます。いささか疑問に思うところです。

当協会では利用者が納得できるガイドヘルパーの養成を考えて、移動研修開始時から、科目の免除はしないことにしています。個人個人のこれまでの理解の仕方が不足していると思われる場合が多々あるからです。

一般課程と応用課程は無関係ではなく、相互につながったものと考えています。

厚生労働省で同行援護策定に参画した当協会の講師陣も同意見です。

初心者の方含め、どなたにも32時間の研修受講を同行援護に精通した同じ講師陣で同時期に受講されることをお薦めいたします。


移動研修以上に活躍の範囲が広がった同行援護は、旧研修修了者の方も再確認を含めて32時間のまとまった研修を受講することで、旧研修とのつながりがお分かりになると思います。


昨年、厚生労働省より経過措置を、3年延長する旨の発表がありました。

研修開催の機会が少なく、すべての方が研修を受けることが出来ない事も延長理由の一つのようですが、対象の方はなるべく早く研修を受講し、実践で活用できるようにしておく方が有益な対応となることは確かです。


今年度の研修は、以下日程で行ってまいります。


日程および受講時間

◆55回

1日目 2015年9月12日(土)8:30〜19:00

2日目 2015年9月13日(日)8:30〜17:30

3日目 2015年9月19日(土)8:30〜17:30

4日目 2015年9月20日(日)8:30〜17:00

募集開始日 2015年7月14日(火)

HPより申込書出力可能日 2015年6月30日(火)

◆56回

1日目 2015年10月24日(土)8:30〜19:00

2日目 2015年10月25日(日)8:30〜17:30

3日目 2015年10月31日(土)8:30〜17:30

4日目 2015年11月 1日(日)8:30〜17:00

募集開始日 2015年8月25日(火)

HPより申込書出力可能日 2015年8月11日(火)

◆57回

1日目 2015年11月28日(土)8:30〜19:00

2日目 2015年11月29日(日)8:30〜17:30

3日目 2015年12月 5日(土)8:30〜17:30

4日目 2015年12月 6日(日)8:30〜17:00

募集開始日 2015年9月29日(火)

HPより申込書出力可能日 2015年9月15日(火)

◆58回

1日目 2016年2月13日(土)8:30〜19:00

2日目 2016年2月14日(日)8:30〜17:30

3日目 2016年2月20日(土)8:30〜17:30

4日目 2016年2月21日(日)8:30〜17:00

募集開始日 2015年12月15日(火)

HPより申込書出力可能日 2015年12月1日(火)


受講対象

通学可能な方


受講料

46.000円(教科書、サインガイド、保険料、消費税込)


定員

36名


会場

東京ヘレン・ケラー協会及び新宿周辺


申し込み方法

当協会ホームページより申込書を取り出し、必要事項記載の上、FAXで申し込んでください。先着順の受付です。

申込書の取出しが不可能な方は、お電話ください。


◆条件

①研修終了後、専門家による判定会議で決定の上、10日以内に修了証書を発送します。

不適格と判定され。修了証書の発行ができない方には、その旨の理由書を付けお知らせします。不適格の判定でも受講料の返金はいたしません。

お申込み後、キャンセル、補講が必要となる場合の対応をご案内させていただきます。


②研修は1〜4日目まで順番に受講いただきます。4日間お時間の取れることをご確認の上、お申込みねがいます。

お休みが発生した場合は、次回以降の研修参加となります。(別途有料補講対応となります)


申し込みの締め切り

定員に達し次第締め切り。


特記事項

第53回より、4日目屋外演習では様々な体験をしていただくため、大幅な見直しを行いました。踏切り、らせん階段、らせんスロープ、スロープ、双方向車道で歩道の無い場所なども加わり、その対処法を学べるような充実度の高い授業になりました。








この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

社会福祉法人 東京ヘレン・ケラー協会 ガイドヘルパー養成研修事業事務局 担当:田村

電話:03-3200-0525

FAX:03-3200-0608