【横浜市青少年育成センター】
横浜市青少年育成センター
中高生との向き合い方
〜受入れ？排除？地域ができること〜

大人が主体となる施設や活動では、中高生は邪魔者でしょうか?騒ぐ・ルールを守らない。それなら「使わせない」方が楽?

排除するのではなく、関わろう・向き合おうとする大人たちは、どのような対応をしてきたのか。そして、そこにはどのような課題があり、解決へ向けて進んでいるのでしょうか。

今年度は、対応に苦慮しながらも中高生と向き合い続ける地域の大人の“実践”の話を聞き、“自分自身の中高生との向き合い方”を探っていきます。

日時

2015/7/24〜9/17全4回

◆導入(ガイダンス)

2015年7月24日18:30〜20:00

◆実践見学・研修

2015年8月27日18:30〜20:00

2015年9月10日18:30〜20:00

◆特別編

2015年9月3日13:00〜14:00

◆ふり返り

2015年9月17日 18:30〜20:30

7/24(金)以外は、木曜日。

研修をもう一つ予定しております。決定しましたら、HPへの掲載と申込みいただいた方へご連絡いたします。

場所

横浜市青少年育成センター

神奈川県横浜市中区住吉町4-42-1

◆交通機関

JR根岸線「関内駅」下車徒歩約7分

横浜市営地下鉄「関内駅」下車徒歩約5分

みなとみらい線「馬車道駅」下車徒歩約5分

内容

◆①8月27日(木)18:30〜20:00 「市民利用施設に来る“非行傾向”の青少年と向き合って」

“やんちゃ”と言われる中高生を排除するのではなく、公共施設で、どのように受け入れ、職員間で連携し、彼らと向き合っているのか?その実践を聞き、市民利用施設のあり方のヒントを見つけます。

見学先:寺尾地区センター(鶴見区)

◆②9月10日(木)18:30〜20:00 「中高生との関わり 葛藤と困難」

“居場所施設”として、10年以上開設している施設で、やんちゃな青少年たちと向き合う中で生まれた葛藤と困難について話を聞きます。中高生たちに“大人ができること”の一つが見つかります。

見学先:横浜市青少年交流センター(野毛山)

◆特別編-1

9月3日(木)13:00〜14:00(定員10人) 「地域に密着した活動をするポイント」

地域で親しまれている多世代交流の場「ばあばの家 あさだ」。地域での活動は、ご近所の方の理解がとても大切です。開所して5年、どのように近隣の理解を得て、活動をしてきたのか、コツを見つけていきます。

見学先:ばあばの家 あさだ

テーマ研修の追加を予定しています。決定し次第HPとお申込みの方にご連絡いたします。

参加費

2,000円(全4回)特別編は、別途500円

定員30人

申し込み方法、条件

電話、E-mail、FAX、申込みフォーム

申し込み締め切り

先着順。

特別編は、2015年7月17日(金)21時