【特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス】
特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス
福島原発事故情報公開アーカイブ公開記念シンポジウム
「福島第一原発事故とアーカイブ—情報を集める、共有する、見える化する。市民アーカイブの可能性」

福島原発事故から4年がたちます。事故の影響は、広範に、そして気の遠くなるほぼ長期にわたります。

先を見すえて、誰でもアクセスできる、事故に関連する公文書を集めたアーカイブをつくろうと、情報公開クリアリングハウスでは2011年9月から「福島原発事故情報公開プロジェクト」を始めました。

ようやく、7月17日にアーカイブをリリースします。それを記念したシンポジウムです。是非、ご参加ください。

日時・場所・交通機関

◆日時

2015年7月17日(金)18時半〜

◆場所

明治大学駿河台キャンパス リバティータワー11階1113号教室

http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

内容

◆<基調講演>

「市民が記録をつくる、残す、共有する」

高木恒一さん(立教大学教授、同共生社会研究センター長)

◆<集める、共有する、見える化する取り組み>

1 福島原発事故情報公開アーカイブの紹介

三木由希子(情報公開クリアリングハウス)

2 市民放射能測定データサイト「みんなのデータサイト」の紹介

http://www.minnanods.net/

石丸偉丈さん(「みんなのデータサイト」事務局長)

3 「食品中の放射性物質検査インタラクティブマップ」の紹介

http://interactivefukushima.org/

野口靖さん(東京工芸大学准教授)

参加費

資料代 1,000円(当会会員無料)

申し込み方法、条件

先着順。事前申込も以下で受付け中

http://bit.ly/1LHfBOv

申し込み締め切り

2015年7月17日(金) 16時