※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
新宿区
昨年12月に開催して好評であった、小・中学校の教員、食や環境分野の教育活動を行う団体の職員向けに、2回目の体験型食育教材 「もったいない鬼ごっこ」指導研修会を開催します。
「もったいない鬼ごっこ」は、フードロス(食料ロス・廃棄)が生まれる原因をわかりやすく伝えて、食べることへの感謝の気持ちを啓発する体験型の食育プログラムです。環境教育や食育の授業の中で資源の持続可能性や世界の食とのつながりについて考える機会として、小中学校の授業や子ども向けの課外活動でご活用いただいています。
当日は、この教材を実際に体験しながら、授業などで実践する際のコツを学び合っていただきます。研修の終了後に教材をお渡ししますので、すぐに実践することも可能です。日頃から開発教育に取り組んでいる方も、体験型授業をこれから始めたいという方も、ぜひお気軽にご参加ください。
また、下記URLより前回の指導研修会の詳しい様子を見ることができます。
http://www.hungerfree.net/japan/reportjp1601.html
趣旨説明(5分)
自己紹介(15分)
教材「もったいない鬼ごっこ」の体験(60分)
振り返りワークショップ(60分)
教材の進め方についての解説(20分)
質疑応答(20分)
本イベントは、東京都環境局「『持続可能な資源利用』に向けたモデル事業」として実施しています
2016年2月20日(土)14:00〜17:00(受付13:30〜)
東京都都庁内(詳細は申し込みいただいた方にご連絡します)
小学校、中学校の教員
小学生、中学生を対象に食や環境分野の教育活動を行う団体の職員
研修を受講された方には教材を無料でお渡ししますので(1校・1団体につき1セット)、 受講後に教材を使用した授業やイベントの実施のご検討をお願いいたします。
無料
メールのタイトルを〔2/20「もったいない鬼ごっこ」指導研修会〕とし、
1)氏名、2)所属(学校名・団体名)、3)当日連絡先(携帯電話)
をご明記のうえ、info@foodlosschallenge.comまでお送りください。
フードロス・チャレンジ・プロジェクト
info@foodlosschallenge.com
