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【ボランティアステーション】
ボランティアステーション
ボラステ・シネサロンvol.31ドキュメンタリー映画「波伝谷に生きる人びと」上映会

受付は終了しました
 

ID:37154

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

武蔵野市

内容

団体紹介

ボランティアステーション(ボラステ)は、いかなる宗教、政治勢力とも関係のない民間の非営利組織として1998年5月に発足。

「誰もが安心して暮らしていくことができる明るい豊かな市民生活の創出」を掲げ、営利セクターや社会福祉協議会ボランティアセンター、大学ボランティアセンターとは異なる切り口で、「野次馬・場当たり」的に講座や映画上映会、障碍者キャンプ、「勝手に応援団」などを展開しています。



企画主旨

ふだん観ることのない映像を通して「今の日本を考える」。それがボラステ・シネサロンです。

今回は我妻和樹監督の作品ドキュメンタリー「波伝谷に生きる人びと」を上映いたします。


宮城県南三陸・波伝谷(はでんや)地区に暮らす人々の姿と地域の営みを2008年3月から3年間に亘り記録した、奇跡的なドキュメンタリー作品。今回の上映作品では、2011年3月11日の被災直後の映像も本編の最後に入れられているが、波伝谷地区の映像記録は現在も我妻監督の手で続けられています。


内容

東日本大震災の津波により壊滅した宮城県南三陸町の海沿いに位置する80戸余りの小さな漁村・波伝谷(はでんや)。

ここで生きる人々の2008年3月から11年3月11日にかけての日常を追いかけたドキュメンタリー作品。牡蠣、ホヤ、ワカメなどの養殖と丘陵地での農業を営み暮らしていた波伝谷の人々。そんな波伝谷に、大学の民俗学の研究ため訪れた若者・我妻和樹は、地域住民総出で行われる獅子舞の行事に心を奪われる。我妻は大学を卒業した08年3月以降も一人で波伝谷に通い続け、波伝谷の人々をカメラに記録し続けた。そして3年後、11年3月11日。その日、我妻は翌日に予定されていた地域の会合で映画の試写会の日取りを決めようと、波伝谷に向かった。


監督・撮影・編集 我妻和樹 /制作・配給・宣伝:ピーストゥリー・プロダクツ

2014年/日本/135分

劇場公開協賛:宮城県漁業協同組合志津川支所 ほかの多くの皆様



日時

2016年3月10日(木)開場18:30/開演19:00〜21:45(予定)

ゲスト:我妻和樹監督*上映会後監督のお話しあり

場所

武蔵野スイングホール(武蔵野市境2-14-1 JR中央線「武蔵境駅」北口下車 徒歩2分)

http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/swing/access.html


料金

一般:1000円/学生・障碍者:800円(当日+200円)


公式映画サイト

ドキュメンタリー映画「波伝谷に生きる人びと」

http://hadenyaniikiru.wix.com/peacetree


定員

180名


申し込み方法、条件

メール・電話・FAXなどからお問い合わせ下さい。


申し込み締め切り

前売り券:2016年3月9日(水)まで

この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

申込・問合せ ボランティアステーション

Tel&Fax0422-28-7728(電話月〜土13:00〜18:00)

Mail vs@vstation.gr.jp

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