※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
【助成の枠1】海外協力、国内協力、担い手育成事業:上限額200万円以内 団体活動充実事業:上限額50万円以内 【助成の枠2】多文化共生の地域社会づくり応援事業:上限額20万円以内
助成金の詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.kifjp.org/news_kokusai/2742
かながわ民際協力基金は、貧困と飢餓、環境、人権、平和など、地球規模の課題の解決と「共に生きる」開かれた地域社会づくりをめざして1993年に設立されました。神奈川のNGOなどが行う海外の開発途上地域での協力活動、外国人住民等を対象とした県内での協力・支援活動、民際協力の担い手を育成するための活動、NGOの育成・活動の充実を図るための活動、災害時などの緊急支援活動、多文化共生の地域社会づくりの活動などに資金助成を行っています。
■助成金の申請について
「民際協力」の理念を理解し、地域の民際協力活動の推進に積極的に参加、協力している団体で、原則として次の1〜3のいずれかに該当するNGO(市民による国際協力団体/法人格は問いません)。
1. 神奈川県内に活動の拠点を有するNGO
2. 神奈川県内に多数の会員を有するNGO
3. 主に神奈川県内で活動するNGO
2016年10月1日から2017年9月末日の間に開始し、且つ、終了する事業
ただし、緊急支援事業はこの限りではありません。
2016年5月1日(日)〜5月31日(火)
郵送の場合は締切日の消印があれば有効です。
持参の場合は17:15までに事務所に届けてください。
持参して提出する場合は、 土日祝日でも8:00から21:00まで建物(ビル)の正面入り口は開いていますので、
申請書を1階エレベータの左側にある郵便ポストに入れてください。
郵便ポストは、集合ポストです。
「かながわ国際交流財団」の表示があることを確認し、間違わないよう気をつけてください。
申請書を受け取ったら、担当者から全ての団体に連絡いたします。それにて申請受付が完了します。
数日経って連絡がない場合は、お手数ですが電話をください。
5月:申請受付
6・7月:申請団体へのヒヤリング
8・9月:審査委員会にて助成団体の決定
10月:事業開始
翌年9月:事業終了
■助成の対象となる事業
(1) 海外協力:海外の開発途上地域において、福祉・生活環境の向上、環境保全、教育、人権保護等の課題に地域住民と共に取り組む草の根協力活動
(2) 国内協力:神奈川県内において、外国人住民等の人権を守り、異なる文化を互いに認め合いながら「共に生きる」地域社会を実現するための協力活動
(3) 担い手育成:神奈川県内の「民際協力の担い手」を育成する活動
(4) 団体活動充実:NGOの組織の自立や、スタッフ研修やプロジェクトの事前調査など、活動のレベルアップを図るための活動。
(5) 緊急支援への助成:国内外の大規模な災害等の発生に伴い実施する緊急支援活動(復興支援を含む)
上限額:200万円以内 (1)海外協力、(2)国内協力、(3)担い手育成事業
上限額:50万円以内 (4)団体活動充実事業
(5)緊急支援事業については申請内容により決定します
持続可能な多文化共生の地域社会かながわの基盤づくりを推進するための小規模な活動。
上限額:20万円以内
公益財団法人かながわ国際交流財団 多文化共生・協働推進グループ
住所:〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-21-8 第一安田ビル4階
Tel: 045-620-0011 Fax: 045-620-0025
E-mail:tabunka★kifjp.org
メールを送るときは★を@マークに変えてください。