※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
【A申請】おもちゃ10万円相当 【B申請】おもちゃ20万円相当、備品購入、運営に要する費用10万円（以内）
助成の詳細はこちらをご覧ください。
■平成27年度 日本おもちゃ図書館財団 おもちゃ等の購入助成金 募集のお知らせ
当財団は、障害児がおもちゃによる遊びを通して広がりある交流を可能とし、社会の一員としてひらかれていくことに資することを目的に、当財団創設者である山科直治氏の寄附金を当初の財源として創立し、昭和59年9月10日(1984年)に厚生大臣(当時)の認可を受け設立されました。更に、平成25年11月、一般財団法人に衣替えして再スタートを致しました。
本財団は各種の支援事業を実施していますが、主な支援事業はボランティアが運営する全国の「おもちゃ図書館」におもちゃ等の購入の為の助成を行っています。
さて、本年度よりその実施内容を変更し全国の「おもちゃ図書館」に順次、新しい「おもちゃセット」を提供し来場する子供たちの関心を高め、より図書館活動を活性化させることを目的とします。
一般財団法人 日本おもちゃ図書館財団
社会福祉法人 全国社会福祉協議会
①既設の「おもちゃ図書館」で、障害児を中心に利用され広く地域に開放されており、その運営主体はボランティアが中核となっている「おもちゃ図書館」であること。
②原則として利用者に無料で利用されおもちゃの貸し出しが行われている「おもちゃ図書館」であること。
①年度内に開設を準備している新設の「おもちゃ図書館」は、各地域の社会福祉協議会の推薦を得て随時、申請が出来ます。
本年度は、A・B両申請を併せて100館程度の「おもちゃ図書館」に助成する予定です。
(1)「おもちゃセットA」の支援
①最新の「おもちゃセットA」(10万円相当品)を提供する。
②申請用紙は別紙様式:Aで行う
①及び②を合わせて助成する。
(1)「おもちゃセットB」と備品等の購入資金の支援
①最新の「おもちゃセットB」(20万円相当品)を提供する。
②開設の際に必要な備品(追加のおもちゃ、カーペット、おもちゃ陳列戸棚等)の購入費用や、その他運営の為に要する費用として10万円(以内)を助成する。
③申請用紙は別紙様式:Bで行う
「A申請」は、前年度のA申請の助成を受けている場合、本年度の対象外とします。
「B申請」は、随時申請が可能です。但し、各地域の社会福祉協議会の推薦が必要です。
①「B申請」の場合、選考・審査の結果、申請金額の一部を減額させていただく場合もあります。
①指定の申込書・別紙様式:Aに必要事項を記入の上、平成28年5月25日(必着)までに郵送にて提出して下さい。(FAX 不可)
①指定の申込書・別紙様式:Aに必要事項を記入の上、申請下さい。
新設の場合、申請は随時可能です。提出期限は平成28年度内(平成29年3月31日)とします。
②申請書は、市区町村の社会福祉協議会から推薦(申請用紙の下段)をいただいて下さい。
①提出頂いた申込書を締切り後に当財団の「審査委員会」で審査し更に、7月中旬の「理事会」で審議の上、助成先の図書館を決定致します。
②助成先への可否決定通知は7月下旬に該当の図書館に文書で通知致します。
①提出頂いた申込書を当財団の「審査委員会」で審査し更に、直近の「理事会」で審議の上、助成先の新図書館を決定致します。
②助成先への可否決定通知は、「理事会」で決定の後、該当の図書館に文書で通知致します。
①今回、助成を受けたおもちゃ図書館は 事業終了後に助成事業の実施状況、助成金の使用状況などについて報告書(別途送付)を提出して頂きます。
②助成金で購入した玩具等のリストとその金額、領収証の写しを必ず添付して下さい。
①「A申請」で「おもちゃセットA」の助成を受けた「おもちゃ図書館」は、この機会に保有している古いおもちゃを原則として来場する子供たちや福祉施設に贈呈して頂き、新しいおもちゃに順次切り替えて下さい。
②「B申請」の場合、本申請の審査をする際に更に必要な書類の提出や 訪問調査を行う場合もありますので ご了承下さい。
一般財団法人 日本おもちゃ図書館財団
〒108-0014 東京都港区芝 5-31-15 センチュリー三田ビル7階
TEL 03-6435-2842 (FAX 03-6435-2843)
