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イベント・講座

【ドント・ウォーリー】
DWR|ドント・ウォーリー
任意団体ドント・ウォーリー 開設記念シンポジウム
LGBTといのちを考える

受付は終了しました
 

ID:37823

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

渋谷区

内容

任意団体ドント・ウォーリーは、孤立や困難をのりこえるLGBTのための、サポートチームです。

このたび、団体の開設を記念して、シンポジウム「LGBTといのちを考える〜看取り・死別・依存症・HIV・暴力・孤立…。のりこえて、生きる。」を開催します。

本シンポジウムは東京レインボープライド2016・レインボーウィーク参加イベントとして開催します。

皆さまのお越しをお待ちしております。


日時

2016年5月6日(金)18:00〜20:30(開場17:45)


会場

千駄ヶ谷区民会館 2F集会場

(渋谷区神宮前1丁目1-10/JR原宿駅より徒歩約6分、東京メトロ明治神宮前駅・北参道駅より徒歩8分)


出演

原ミナ汰さん (NPO法人共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク 代表理事)

20台にレズビアンのサポートグループを結成、30代は性被害のピアサポート、40代からは「Xジェンダー」の立場で性的マイノリティの社会的支援を求めて活動。現在は、電話相談・動向支援、「性の多様性」研修、政策提言などを実施している。


中川重徳さん (諏訪ノ森法律事務所 弁護士)

1990年、東京都教育委員会が同性愛者の団体に対し「府中成年の家」の宿泊利用を不許可とした事件で東京都に対する訴訟を担当。長年レズビアン、ゲイなどセクシュアル・マイノリティ、HIV感染者の方などへの法的サポートに力を注いでいる。


けんたろう(ドント・ウォーリー 代表)

11年連れ添ったパートナーを昨年急病で亡くした際の、様々な困難を伴った看取りや死別の体験、またそこからサバイブしてサポート団体「ドント・ウォーリー」を立ち上げた経験を語る。


谷山廣 (ドント・ウォーリー 副代表)

機能不全家庭で育ち、10代から依存症を発症、アルコール・薬物依存との闘病、そのなかで感染したHIVの問題等をくぐり抜けた経験や、自死遺族として「LGBT・いぞくの会」を発起したひとりとして、グリーフワークの重要性を語る。


資料代

500円(当日、現金でお支払いください)


お申込み

下記URLよりお申込みください。

http://kokucheese.com/event/index/390622/

この情報に関するお問い合わせ

お問い合わせ

DWR|ドント・ウォーリー

dontworry.lgbt@gmail.com