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イベント・講座

【バリアフリー社会人サークルcolors】
バリアフリー社会人サークルcolors
TalkingGigと試食会
皆で夢見よう 海土町にUDゲストハウスを作ろう

受付は終了しました
 

ID:37841

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

大田区

内容

バリアフリー社会人サークルcolorsは、2013年より、東京都大田区内を中心に社会人の交流を図ることを目的に活動しています。

障害の有無や国籍の違いなど、お互いの違いを認め合う中で、現在会員数30名を超える規模の団体です。

コンセプトは以下の通りです。


人ってみんな十人十色…

違うcolorを持つ人達が集まれば

きっともっと素敵な色が生まれるはず

私たちのこれからの日々を

虹みたいにキラキラしてるcolorsで飾っていきましょう


今回は、今注目の素晴らしい自然の島 海土の古民家を、どんな障害がある人でも楽しめるUDゲストハウスに改装したい‼

そんな活動をしている、筋ジストロフィーの車椅子ユーザー渡辺さんと小野木さんとお話をします。


日時

2016年5月15日(日)18時—20時


会場

LUZ大森4階 入新井集会室

JR大森駅徒歩3分


内容

UDゲストハウスを作りたいと夢見ている若者二人がゲストのTalkingGig‼

素晴らしい自然の島 海土の古民家を、どんな障害がある人でも楽しめるUDゲストハウスに改装したい‼ そんな活動をしているのは、筋ジストロフィーの車椅子ユーザー渡辺さんと小野木さん。

知的障害者も

精神障害者も

身体障害者も

その家族も友人も支援者も ゆっくり楽しく過ごせ、完全バリアフリーのゲストハウスって あったら嬉しいぢゃん‼っていうコトで colorsでも応援したいし一緒に夢見たいし意見出しをしたいなと思ってる


この日は二人の想いと夢の計画を披露してもらい、みなさんからの意見をいただき、

障害者当事者・ご家族,支援者さんからの意見をもらいたいと思ってます


海土名産品と美味しい海土のお茶・日本酒を楽しみながら、

皆で同じ夢を見ましょう‼

そしてそれが実現できるよう頑張ってる2人の応援をしましょう‼


海土は 高齢者障害者に優しい島を目指しているんだそうですよ

大リゾート地が誕生すると良いなー


渡辺君が

「夢」なので実現するかはわかりませんでも、夢を見なくてはそれが実現する可能性はありません。

って書いてる

私は この夢のみかた に大賛同だしこういう思いが大好きだから、スっごく良いなと思ってる


◆海土町 オフィシャルサイト 島旅

http://www.town.ama.shimane.jp/


◆渡辺さん小野木さんからのメッセージ

2006年にバリアフリー新法が施行され、公共交通機関や大型の公共施設などのバリアフリー化が進み、以前に比べると、障害があっても外に出やすい環境が整ってきています。

重度の身体障害がある方と旅行をすることがあります。

バリアフリールームがある宿泊施設も徐々に増えてきています。

ただ、バリアフリールームといっても、「介助リフト等設備がなくて重度身体障害者の人には対応していない」、「介助リフト等設備があるけど施設っぽい」、「介助リフト等設備が故障している」などまだ不十分なところが多いと感じます。

重度障害者はせっかく旅行という「非日常」を楽しもうとしているのに、「泊まれる宿泊施設がない」という現実に直面してしまいます。

旅行に行きたいという気持ちすら起きなくなってしまいます。

様々な事情で一般宿泊施設への宿泊に不安を感じる方は多いのではないでしょうか

例えば、

自閉症などのあるお子さんがいて周囲に気を使う親御さん

移乗させられる介助者がいない身体障害者の方」

視覚障害のある方、聴覚障害者のある方、オストメイトの方

こういった様々な方々のニーズをできる限り反映し、誰もが宿泊施設を作りたいという夢を持っています。

この夢に共感してくれているのが島根県隠岐諸島の島・海士町です。

「誰が来ても安心して楽しめるUDゲストハウス」を提案しました。

海士町は人口約2300人の小さな島です。しかし、海や山の豊かな自然に囲まれ、牡蠣やサザエ、天然の木から作るふくぎ茶などの食材に恵まれています。

町長を中心に「島の魅力化」に取り組み続けており、その結果、多くの移住者が生活しています。島という環境で高齢化や若者の流出に直面してきた海士町ですが、ネガティヴに捉えず、日本全体で起こりうる問題を先取りして解決し日本や世界を導くタグボートになることをアピールしています。

このUDゲストハウスの夢も未来に向けてのタグボートになればと考えております。

「夢」なので実現するかはわかりません

でも、夢を見なくてはそれが実現する可能性はありません。


誰もが使いやすいUDゲストハウスについて、障害のある方や当事者の家族・ヘルパーと語り合いアイデアを聞かせてください!

海士町の地酒「承久の宴」ハーブティー「ふくぎ茶」を用意してお待ちしております。

是非是非、一緒にUDゲストハウスについて語りましょう!


参加費

1500円


申し込み方法、条件

イベントFBページより

https://www.facebook.com/events/1029450700463264/


申し込み締め切り

定員になるまで承ります。(30名)

この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

バリアフリー社会人サークルcolors

colors2013tokyo@gmail.com