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日本の安全保障や外交のベースとなっている日米関係について、両国の政策形成の違いやメディアの役割などを考えます。
2016年5月19日(木)19時30分〜
専修大学神田校舎7号館771教室
地図はこちら→http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access.html
特定秘密保護法の問題は、安全保障、外交、治安維持分野の進まない情報公開という現実にどう取り組むかということを再考するきっかけとなりました。日本の安全保障、外交政策は日米関係と切り離せないものです。日米間では安全保障分野の規模も活動も異なりますが、政策決定や政策形成のプロセス、メディアとの関係にも違いがあるようにも思います。そこで、どのように情報公開の問題をとらえ、考えることができるのか。日米関係と安全保障という観点からお話をお聞きする機会を設けました。ぜひ、ご参加ください。
杉田 弘毅さん(共同通信編集委員室長)
ニューヨーク特派員、ワシントン特派員、外信部副部長、ワシントン支局長などを歴任、2013年から現職。日本記者クラブ企画委員。著書に「検証 非核の選択」(岩波書店2005年)、「さまよえる日本」(生産性出版2008年)、「アメリカはなぜ変われるのか」(筑摩新書2009年)、編著に「世界が日本のことを考えている」(太郎次社エディタス2012年)、監訳「新大陸主義」(潮出版2013年)など
1000円
webからのお申し込み下さい。
2016年5月19日(木)16時
定員になった場合はそれ以前に締切。
特定非営利活動法人 情報公開クリアリングハウス
〒160-0008 新宿区三栄町16-4 芝本マンション403
TEL:03-5269-1846
FAX:03-5269-0944
Email:icj@clearing-house.org