※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
足立区、 荒川区、 板橋区、 稲城市、 江戸川区、 青梅市、 大田区、 渋谷区、 杉並区、 世田谷区
国が出した報告書を読む自主勉強会の第3弾を開催します。今度は、これからの地域を支えるサービス事業主体、地域と協働する小学校、そして社会的企業に関する報告書が対象です。国の報告書や資料を参加者のみなさんが読み込んできて、それぞれの気づきや学びをシェアする勉強会です。
2016年4・5月に経済産業省、文部科学省、内閣府から、これからの地域のあり方やNPOにとって気になる報告書が出されました。経済産業省からは地域を支えるサービス事業主体のあり方に関する研究会の報告書と、文部科学省からは地域と学校の連携・協働の推進に向けた参考事例集と、内閣府からは社会的企業の実態に関する調査研究の報告書です。
これらの3つの書類は、これからの地域のあり方やNPOのあり方を考えるということでかなり重要なものだと思います。省庁の調査報告書はこれからの国の施策に反映される可能性が大きいので、ぜひ押さえておきたい情報です。また、NPOと社会的企業の比較、NPOと小学校の協働、NPOと地域生活を支えるサービスの今後について、考えるきっかけにもなる資料です。
これらの報告書を単体で読むのもいいのですが、実は3つの報告書を同時に読むことでこれからのNPOについて複層的、重層的に考えることが出来ると思います。今、これらの報告書の内容をもとに国の動きを押さえつつ、NPO組織として、活動としての方向を考えていきましょう。
地域を支えるサービス事業主体のあり方に関する研究会‐報告書
http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/sansei/service_jigyo/report_001.html
地域と学校の連携・協働の推進に向けた参考事例集
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/04/1370496.htm
平成27年度社会的企業の実態に関する調査研究
https://www.npo-homepage.go.jp/toukei/sonota-chousa/kigyou-jittai-chousa-h27
2016年6月13日(月)19:00〜21:00(開場18:45)
日本財団ビル8階セミナールーム
セクターを限らず、NPOやこれからの国のあり方に興味がある方ならどなたでも
40名
1,000円(事前決済、キャンセル不可)
日本財団CANAPNプロジェクト
http://canpan20160613.peatix.com
お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。
事前決済のキャンセルは受け付けておりませんのであらかじめご了承ください。
対象となる3つの資料は必ず目を通してきてください。
お読みになっていない方は、会場にいらしてもご参加をお断りいたしますので、あらかじめご了承ください。
19:00 オープニング
19:10 グループディスカッション
資料をどう読んだ!?
ここが参考になった!気になった!
この資料を普段の仕事にどう活かす?
などをテーマに、3セッションでディスカッション
20:30 全体共有
21:00 終了
お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。
参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、ATM払い等の前払いとなっています。
事前参加申込は2016年6月13日(月)17時に締め切ります。
定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、2016年6月12日(日)24時までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
当日現金での受付は対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。
キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
領収書はPeatixのサイトから印刷するものとなります。
クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。
日本財団CANPANプロジェクト 藤川・山田
E-mail:canpanforum@canpan.jp
お問合せはメールでお願いします。