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港区
特定非営利活動法人 全国要約筆記問題研究会は、「音声バリアフリー社会の実現」を目指しています。
今回の講座は、聴覚障害者である講師の経験や活動についてお話しいただきます。
2016年7月30日(土)午後1時〜4時(受付12時45分〜)
東京都障害者福祉会館 2階教室
(港区芝5丁目18-2)
萩原昌子氏は大学で要約筆記や手話と出会い、世界とのつながりができました。その広がる世界を得た喜びが氏の様々な活動の原動力になっています。一人の聴覚障害をもつ女性として、母として、職場での管理職として八面六臂の活躍をする傍ら、聴覚障害者が舞台を楽しめるようにと活動の場を広げています。
本講演では、「ことばが見えたら世界が変わる」感動をお話しいただきます。
〜萩原昌子氏プロフィール〜
右耳全聾、左耳高度感音性難聴。
万葉集研究を志し、入学した大学で要約筆記や手話と出会う。
NHK 手話ニュースフリーディレクターを経て、平成12 年より横浜市役所入庁。
現在、横浜市役所担当係長、神奈川県手話言語推進協議会公募委員。
NPO 法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)副理事長。
300円(資料代)
申込み不要(直接会場へお越しください)
特定非営利活動法人 全国要約筆記問題研究会
東京支部事務局
メール touyouken@hotmail.co.jp
F A X 03-3252-7987
なるべくメールでお願いします (会場への問い合わせは、ご遠慮ください)