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【特定非営利活動法人なんみんフォーラム】
特定非営利活動法人なんみんフォーラム
なんみんフォーラムオープンデー2016
ー6月20日は世界難民の日

受付は終了しました
 

ID:38220

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

渋谷区

内容

6月20日は「世界難民の日」。現在、世界では、シリア、アフガニスタン、ソマリア、南スーダンをはじめとする国々から、6,000万人以上の人々が、紛争や迫害を逃れて避難を余儀なくされています。その半数以上が国内で避難生活を送るなか、先進国に逃れることが出来た難民も。2015年、100万人を越える難民が欧州に渡り大きな注目を浴びましたが、日本にも難民は逃れてきています。遠いどこかの地で、誰かの命が脅かされていることに心を痛めるとき、私たちの住んでいる日本でも、そうした恐怖を逃れてきた人がゼロから再起しようとしているということ。難民問題は一国だけでは解決の出来ないグローバルな問題です。国際社会の一員として、日本に、そして私たち一人一人に何ができるでしょうか?

なんみんフォーラムオープンデー2016は入退場自由!各企画を自由にまわってください!聞いて・知って・見て・食べて、私たちと難民の関わりを振り返ってみませんか?


◆なんみんフォーラムとは?

なんみんフォーラム(FRJ)は、2004年に設立された、日本に逃れた難民を支援する全国15団体のネットワークです。国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所とも協力しながら活動しています。



企画紹介

◆企画その1:難民支援団体ブース

日本に逃れた難民を支援するNGOや団体がブース出店!各ブースでは、活動紹介、難民に関する資料や物品の販売などを行います。難民と一言にいっても、抱えている問題は様々。そうした問題解決をサポートするためには、法的支援や生活支援、エンパワメントやアドボカシーなど、市民社会の動きは多岐に渡ります。活動から見えてくる日本の難民受け入れの現状はもちろん、日頃なかなか聞けない細かな疑問などもお気軽にお尋ねください。


◆企画その2:難民の方の手料理

慣れ親しんだ故郷の味を、難民の方が用意してくださいます。ドリンクと軽食をお楽しみください!


◆企画その3:写真で振り返る!日本の難民受け入れ!

日本はどのように難民を受け入れてきたのか?半世紀を振り返れば、日本は1万人以上のインドシナ難民を受け入れた歴史も持っています。写真から、日本の難民受け入れの変遷をご紹介します。


そのほか、難民の方もご招待を予定しています!ぜひ、声をかけてみてください。


日時

2016年6月22日(水)18時〜20時(18時開場)


場所

日本福音ルーテル社団1階 JELAホール(東京都渋谷区恵比寿1-20-26)

JR山手線恵比寿駅東口より徒歩3分

東京メトロ日比谷線恵比寿駅より徒歩5分


内容

難民支援団体ブース

難民の方の手料理

写真コーナー


参加費

500円


申し込み方法

申し込みフォームよりお願いします。

https://docs.google.com/forms/d/1TgGdfd5Gn-4SQpm8H1YOcroDXpAlKYfVHybkT8gCO6g/viewform

この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

NPO法人なんみんフォーラム

Tel: 03-6383-0688

E-mail: info@frj.or.jp