※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
板橋区、 国立市、 小金井市、 狛江市、 西東京市、 練馬区、 八王子市、 福生市
当協会では、同行援護養成研修を受講希望される皆様に、同行援護を理解していただくため、一般課程と応用課程を組み合わせた32時間の研修受講を皆様にご案内しています。
研修は、初日から4日目までを順番に受講していただくことにより、徐々にガイドヘルパーの仕事がどなたにも理解できるようなカリキュラムにしています。
また、最終日4日目の屋外演習では、皆様に様々な体験とガイドの在り方を学んでいただき、自信も付けてもらうため、コースの見直しを行っています。
複数の関係機関の申請許可も得て、市街地歩行に踏切、らせんスロープ、らせん階段、双方向車道で歩道の無い道路も加え、幅広い対応を勉強できるものにしています。
本研修は、厚生労働省で同行援護制度及び教科書作成に携わった講師が研修を構成の上、主に教えるかたちとしています。
研修には、視覚障害を知らない全くの初心者の方、家族が視覚障害、眼科の専門医、博士、眼科系大学生、病院勤務の方、ガイドヘルパー派遣事業所勤務の方、お役所勤務の方、一般企業勤務の方など、様々な方にこれまでご参加いただいております。
研修では様々な質問、疑問にお答えもし、授業を進めております。
旧研修(重度、移動研修など)を修了された方は、30年3月までがみなし期間の終了期限なので、現在はその措置で、同行援護を行っておられる方も居られますが、残り2年以内に必要とされる授業を受講しないと、以降、同行援護は認められなくなります。
当協会では、旧研修修了の方にも、32時間の同行援護研修受講をお薦めしています。個人差もありますが、旧研修修了から時間が経過するとガイドヘルパーとして安全の確認(基本動作)も必要です。
研修講座事態が少ない中、みなし期間の終了期限が近づくほど、受講希望の混雑は避けられません。
特に旧研修修了の方は、後手に廻らず、同行援護を早く理解して、現場で生かすことの方が大切です。
本年の6月以降の研修と第10回フォローアップ研修の開催は以下の予定です。
* | *研修日程 | *募集開始日 | *HPに申込書UP | |||
土 | 日 | 土 | 日 | 水 | 水 | |
第60回 | 6/11 | 6/12 | 6/18 | 6/19 | 4/20 | 4/13 |
第61回 | 9/17 | 9/18 | 9/24 | 9/25 | 7/27 | 7/20 |
第62回 | 11/19 | 11/20 | 11/26 | 11/27 | 9/28 | 9/21 |
第63回 | 1/21 | 1/22 | 1/28 | 1/29 | 11/30 | 11/21(月) |
第64回 | 3/11 | 3/12 | 3/18 | 3/19 | 1/18 | 1/11 |
HPに申込書UPとは、当協会HPより申込書が出力可能な日程です。
通学可能な方
46,000円(教科書、サインガイド、保険料、消費税込)
36名
東京ヘレン・ケラー協会及び新宿周辺
ガイドヘルパーとしての基本動作の見直しを行う研修です。
養成研修修了者(当協会修了者以外の方もご参加いただけます)
15,000円(保険料、消費税を含む)
2016年10月22日(土) 9:00〜16:30
予定
40名
東京ヘレン・ケラー協会3階ホール及び新宿郊外
東京都視覚障害者生活支援センター所長 長岡雄一 氏
神奈川県視覚障害者情報センター「神奈川ライトハウス」所長 福喜多恭子氏
基本動作の復習・確認と質問形式による実技実践
(電車乗降、市街地歩行 他)
申し込み用紙は、当協会HPより出力可能です。随時受付しています。
2016/9/21(水)までに開催、中止を判断の上、お知らせします。
応募が10名を満たない場合は、中止する場合があります。
社会福祉法人 東京ヘレン・ケラー協会 ガイドヘルパー養成研修事業事務局 担当 田村まで
169-0072 東京都新宿区大久保3-14-20
TEL 03-3200-0525 FAX 03-3200-0608