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助成金等

【日本財団】
日本財団
2016年度 福祉車両助成事業のご案内

受付は終了しました
 

ID:38261

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
助成金福祉車両移送サービス
団体名:
日本財団

主要項目

助成金

車イス対応車、送迎車など。1法人(1団体)につき、最大2台まで

内容

車両助成の詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.nippon-foundation.or.jp/

■日本財団 2016年度 福祉車両助成事業

福祉車両助成の概要

日本財団は、ボートレースの売上げを財源に活動している、民間の助成財団です。国ではできないこと、国の施策が行き届かない問題はたくさんあります。

私たちはこのような問題を解決するため、「いま、どこで、何が求められているか」を常に考え、「公の心」をもちながら「民の視点」で取り組んでいます。


1994年度から始まった福祉車両の助成事業も2015年度には、累計で3万8千台となりました。


助成対象者

財団法人、社団法人(※1)、社会福祉法人、NPO 法人(特定非営利活動法人)、地方公共団体(※2)、社会医療法人(※3)など非営利活動・公益事業を行う団体(※4)


1財団法人、社団法人とは、一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、特例民法法人(従来の民法により設立された公益法人)を指します。

2公営競技を施行している地方公共団体は除きます。

3医療法第42条の2の規定により、公益性を担保する条件を満たし、都道府県知事の認定を受けている法人を指します。

4医療法人(医療法人社団・財団)、学校法人、宗教法人、有限会社、株式会社、合資会社、合同会社などは対象となりません。


助成対象事業

社会福祉等に係るすべての事業

ただし、高齢者や障害者が地域で暮らすための通所サービス、移送サービスに使用する車両配備を優先します。

本申請と同様の申請(使用予定施設が同じで、かつ同機能の福祉車両)を日本財団以外の助成団体に、「申請をしている」または「申請予定」の場合は、審査の過程で優先順位が下がることがあります。

原則として1法人(1団体)につき、最大2台までの助成です。


設定車両について

◆車いす対応車(軽自動車)

車いすに乗ったまま乗降できるようスロープが装備された車両です。

◆車いす対応車(車いす2名)

車いす(2名)に乗ったまま乗降できるようリフトが装備された車両です。

◆車いす対応車(車いす4名)

車いす(4名)に乗ったまま乗降できるようリフトが装備された車両です。

◆送迎車(軽自動車)

室内高が高く乗降しやすい4人乗りの車両です。

各車両とも、複数台の申請が可能です。ただし、その場合は1台ごとに申請してください。


申請方法

福祉車両の申請はインターネット上で受付けます。郵送での申請受付は行っておりません。

詳しくは、日本財団公式サイトのトップページ左下方「助成の申請」をクリックして下さい。


募集期間

2016年6月15日(水)11:00〜6月30日(木)17:00

控えとしてインターネット申請画面をプリントアウトし、必ずお手元に保管してください。

収集した個人情報は、助成金申請に関する業務および各種案内の通知に利用します。


審査について

選考にあたり、ネット申請の内容やCANPANに公開されている情報をもとに審査します。

そのほか必要に応じてヒアリングや、FAX、メールなどによる追加資料のご請求、現地訪問調査等を行うことがあります。

申請情報に見込みの数字や不確定な情報が含まれる場合、優先順位が下がることがあります。(審査期間:2016年7月〜11月頃予定)


審査結果の通知

公正なる審査の後、2016年11 月下旬〜12 月中旬(予定)に文書にて、その採否をお知らせします。文書は法人本部、法人代表者宛に郵送します。

それ以前の電話などによる選考内容、採否に関する問い合わせにはお答えできません。


2015年度実績

申請6751件 採択2237件


日本財団 審査本部 国内事業審査チーム 車両

〒107-8404

東京都港区赤坂1-2-2

TEL:03-6229-5163(平日 9:00〜17:00)

FAX:03-6229-5169


この情報に関するお問い合わせ

お問合せ先

日本財団 審査本部 国内事業審査チーム 車両

〒107-8404

東京都港区赤坂1-2-2

TEL:03-6229-5163(平日 9:00〜17:00)

FAX:03-6229-5169