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新宿区
著しい経済成長とは裏腹に、広がる経済格差や児童労働、内戦など、未だ数々の課題を抱えているフィリピン。今回は現地からゲストをお招きして、そんなフィリピンの現状について話していただきます。
フィリピンに対する知識を深め、参加者同士それぞれの意見を共有し、自分たちにできることを一緒に考えていきましょう!
(なお、本イベントは若者たちが中心となり、広報やプログラム作りを担当し、運営に主体的に携わっています。)
2016年7月3日(日)10:30 - 17:30(開場10:00)
途中お昼休憩有り。近くにコンビニはありません。昼食を持参ください。
JICA地球ひろば 2階 国際会議場
(各線「市ヶ谷」徒歩10分、〒162-8433東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内))
JR中央線・総武線 「市ヶ谷」 徒歩10分
東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線 「市ヶ谷」A1番/4番出口 徒歩10分
東京メトロ有楽町線・南北線 「市ヶ谷」6番出口 徒歩8分
(地図:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html)
10:00 開場
10:30-12:30 フィリピンの現地リーダー3名からのお話
12:30-13:30 お昼休憩(NGOのブース見学ができます)
13:30-14:00 質疑応答:フィリピンの現地リーダー3名によるパネルディスカッション形式
14:00-15:30 各参加者、興味分野に分かれてのグループディスカッション
15:30-16:30 まとめ
16:30-17:30 交流会
ストップ!児童労働キャンペーン 2016 賛同イベントです。当日はレッドカードアクションを行います。
Marlyn Capio Richter (マーリーン)氏
虐待を受けた少女たちや、法に触れた少年たちの自立支援を主に行っている現地NGO「プレダ基金」にて、ソーシャルワーカーとして活躍している。自身も過去に人身売買の被害に遭っている。
Jude Natividad(ジュード)氏
元ストリートチャイルドで、現地NGO「チャイルドホープ」による路上教育に参加し、生きる意味を見出したという。25歳となった今、他の子どもたちを助けたいと、保健と子どもの権利の推進リーダーとして活発に活動している。
Harriet E. Escarcha (ハリエット)氏
「金光教平和活動センターフィリピン事務所(KPACIO)」の事務所長。今回は、自身の出身であるミンダナオ島の先住民族の子どもたちが直面している問題について話す。
高校生以下:無料、大学生・院生:300円、社会人:500円
(なお当日ボランティアに参加されますと参加費は無料となります。)
「お申し込みフォーム」 (http://bit.ly/1O8f5eY)にご記入のうえ、送信してください。
2016年7月2日(土)12:00
日比NGOネットワーク事務局
(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21) 内
東京都文京区本駒込2-12-13アジア文化会館1F(〒113-8642)
TEL: 03-3945-2615 FAX: 03-3945-2692
E-mail: jpnforum@acc21.org
フォーラム関連ページ:http://jphilnet.org/news/20160513_368.php