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北区
NPO法人 PCM Tokyoは、世界の国際協力、地域づくりの現場で活用されている参加型事業マネジメント手法PCM(プロジェクト・サイクル・マネジメント)を国内に普及する目的で12年前に設立されました。 PCMは、多様な関係者の意見を取りまとめ、具体的な事業に作り上げ、また見直しや改善などができるツールがそろっています。計画に関する研修は開催されていますが、計画後のモニタリングや評価も実用的なツールがそろっています。
今回、PCMのモニタリング・評価を、国内の事例をつかって、気軽に、楽しく、また実務上で使えるように学びたいという方を対象に、下記の講座を開催します。
2016年7月23日(土)と24日(日)の2日間 10時〜17時
東京都北区「神谷区民センター(ふれあい館)研修室」
東京都北区神谷3-35-17
JR京浜東北線「東十条駅」、またはメトロ南北線「志茂駅」から徒歩10分
ある商店街の復活プロジェクトを題材に、PCM計画後のモニタリング(実施の進捗確認)、そして評価(プロジェクトの成否の判断とフィードバック)を参加型の演習を通じて身に付けます。
「小さな町の商店街復活プロジェクトが開始早々様々な課題に直面しながら、課題を乗り越えて、また評価を受けるまでのストーリー」という、具体的な事例をつかった演習を通じて、参加者が主体的に学びます。
理論だけでなく、すぐに使えるツールをたくさん学べる、実践的な講座です。
2日間すべて参加された方には、PCM Tokyoから「受講証明書」が発行されます。
また、講座後には楽しい親睦会があり、人脈を広げることができます。
一般 10,000円 /PCM Tokyo 正会員 3,000円
(PCM Tokyo正会員の年会費は6,000円です。研修の当日に会員になり会員価格で参加することもできます。)
(学生身分の方、北区在住・在勤の方は、一般料金の半額で受講できます。)
miyoshi1970@gmail.com
三好崇弘まで、上記メールにて、「お名前」「ご所属」をご連絡ください。
定員(18名)に達し次第締め切ります。
三好崇弘
講師/PCM Tokyo理事長
miyoshi1970@gmail.com
