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【全国災害ボランティア支援団体ネットワーク】
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
平成28年熊本地震支援活動報告会 「今求められる支援のあり方」

受付は終了しました
 

ID:38540

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

千代田区

内容

■平成28年熊本地震支援活動報告会 「今求められる支援のあり方」

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(以下支援P)と全国災害ボランティア支援団体ネットワーク準備会(以下JVOAD)は、地震発生直後の4月15日から現地にスタッフ・支援者を派遣し、政府・行政、支援活動を行うNPO・NGOと連携体制をつくりながら、約3か月間、被災者支援活動を実施してきました。

今回の報告会では、連携・協力による災害支援に取り組んできた支援P・JVOADが、発災以降、行政、社会福祉協議会、企業、NPO/NGOと共に見てきた熊本の状況と支援活動の現状について、熊本支援に取り組む企業、NPO/NGOの皆様にお伝えし、これからの支援を共に考える機会にしたいと考えております。


日時

平成28年7月12日(火) 18:00〜20:00 (開場 17:30)

場所

新霞が関ビル5階 第3〜5会議室(東京都千代田区霞が関3-3-2)

<アクセス>

銀座線「虎ノ門駅」11番出口より徒歩5分

千代田線・丸ノ内線・日比谷線「霞ヶ関駅」A13番出口より徒歩8分

千代田千・丸ノ内線「国会議事堂前駅」3番出口より徒歩5分


定員

150名

参加費

無料


プログラム

18:00 開会

18:05 活動報告

  1. 災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
  2. 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク準備会

18:50 パネルディスカッション

「現状の課題と今後の支援について」

〈概要〉避難所・応急仮設住宅・みなし仮設・在宅被災者・孤立集落等、様々な避難形態による応急的措置の段階にあって、被災者一人ひとりの暮らし再建に向けて民間セクターに求められること、必要なセクター間の連携等について協議する。また、地震発生から3か月の時間経過に伴い、首都圏を含む遠方からできる支援を模索する。


〈登壇〉木村忠治 熊本県健康福祉部健康福祉政策課福祉のまちづくり室長/中川奈穂子 熊本市社会福祉協議会事務局長・熊本市災害ボランティアセンター長/山ノ川実夏 MS&ADインシュアランスグループホールディングス総合企画部部長CSR推進室長/秋寄光輝 熊本YMCA/頼政良太 被災地NGO協働センター代表

コーディネーターJVOAD代表理事 栗田暢之


19:50 質疑応答

20:00 閉会


主催団体

◆災害ボランティア活動支援プロジェクト会議

企業、NPO、社会福祉協議会、共同募金会等により構成されるネットワーク組織。平常時は、災害支援に関わる調査・研究、人材育成や啓発活動、災害時は多様な機関・組織、関係者などが協働・協力して被災者支援活動を実施。

◆全国災害ボランティア支援団体JVOAD

災害時の被災者支援の地域、分野、セクターを超えた関係者同士の連携の促進および支援環境の整備を目指し、官と民、民間団体同士の連携を作り出し、情報の集約と広域でのコーディネートをするための仕組み作り等を実施。


申込方法

「お名前」「所属」「ご連絡先」をお伝えの上、電話もしくはメールでお申し込みください。

TEL 080-5961-9213(直通)

E-mail info@jvoad.jp

この情報に関するお問い合わせ

問い合わせ先

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク

事務局(担当:小竹(しの))

〒100-0004

東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル267-B