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ワークキャンプ・スタディツアー

【日本国際ワークキャンプセンター NICE】
日本国際ワークキャンプセンター NICE
もっと魅力ある村に!
のどかな村で、環境教育や有機農業!inインドネシア

  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:38596

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アジアインドネシアボランティア海外海外ボランティア
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力 、 環境 、 音楽・アート・芸能 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 災害・被災地 、 人権・平和
団体名:
日本国際ワークキャンプセンター NICE

村の人たちは、とにかくおしゃべりが大好きで、ジョークが大好き。 道ですれ違えば、どこ行くの?ご飯食べてく?を声をかけてくれます。 ごはんもとってもおいしくて、この村で自家栽培されているコーヒーも美味しく、様々な種類の果物は目にも楽しいです!のどかな村のチャーミングな人たちと、とっておきの2週間を過ごしませんか?

主要項目

内容

開催場所

インドネシア Bandung


期間

2016/9/2(金)〜9/8(木)


分野

環境・子ども


参加者

日本8人・現地4人


背景

インドネシアの国際ボランティア団体、GREAT (Gerakan Kerelawanan Internasional)と共催。

Batu Locengは、Cikapundung川というバンドン市内を流れる、汚染された川の上流にある村。特に下流の水質は悪いが、生活用水に使われることもある。汚染の一番の原因は、村人へ環境に対する教育がなされていないこと。そこで、地域住民の環境に対する意識を高め、住環境の改善に努めたい。 一部の地域住民は有機農業に取り組んでおり、そのサポートも行う。

また、村人はこの村を観光地として盛り上げたいと考えている。外国人の視点から、何が魅力的な観光資源になりうるかのアイデアも募りたい。スケジュールに沿うワークではなく、自分たちで作りあげていきます!


仕事

①有機農業のお手伝い。地球にやさしいコンポストの作成・設置

②村の子どもたちを対象に、ごみ問題などについて理解してもらう環境教育や英語教育。

また、村での植林も行う。自ら主体的に考え、活動を提案する姿勢求む!


場所

西ジャワ州の州都、バンドン市内から車で2時間ほど行ったところにある農村Sunten Jaya村のBatu Loceng地域。約300人が農業や家畜をなりわいとする。ゆったりとした空気の流れる場所。


宿泊

村の空き家。交代で自炊。寝袋必要。

この情報に関するお問い合わせ

お申し込み・問い合わせ

日本国際ワークキャンプセンター NICE

http://www.nice1.gr.jp/wc_1423/

団体紹介
団体名称 : 日本国際ワークキャンプセンター NICE
国内・海外ボランティア活動を行う国際ボランティアNGO、NICE(ナイス)は1990年の設立以来、国内・海外90か国でワークキャンプ等の各種事業を行います。

日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVSに加盟し(現、財務理事)、世界トップクラスのネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

東日本大震災・復興アクションやNGOネットワークづくりなど、各種ワークキャンプや様々なボランティア活動、会員の活動を通じて、NICEは様々な社会問題に対して取り組んでいます。