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足立区、 板橋区、 大田区、 杉並区、 世田谷区、 調布市、 練馬区、 八王子市、 武蔵野市
2016/10/2(日)、11/3(木・祭)、12/23(金・祭)
2017/1/22(日)、2/19(日)
各10:00〜17:00
大東文化会館(東武東上線東武練馬駅1分)、他
板橋区徳丸2-4-21
http://www.daito.ac.jp/file/block_49513_01.pdf
箱庭療法は、ユング派心理療法家・河合隼雄氏が日本に導入して以来、半世紀が経ち、教育相談所・児童相談所・精神科医療機関など幅広く用いられています。箱庭療法は、作品を作った後、感想を話し合う程度にとどめ、質問は控えめにするものとされてきました。しかし、多くの現場のカウンセラーから、「作品を作った後、箱庭療法をセッションでどのように展開させたらよいか」という疑問が語られることが多いものです。
本講座講師・草柳和之氏は、ユング派をふまえながら、長年の臨床経験の中で、箱庭療法を効果的に面接運用する方法論を探求し、自己治癒力を最大限に活性化するための枠組みとスキルを整備してきました〔注〕。それは、箱庭を作った後、カウンセラーが丁寧で洗練された対話を重ねながら、作品を制作した方の内的プロセスを効果的に促進していくもので、時にワークへ発展していきます。このアプローチ法を解説し、ワザとコツを身につけるための、待望の講座です。
箱庭療法体験/箱庭療法のためのNLP/洗練された対話スキルのための質問の作り方/体験的距離/作品の作者から語られた言葉の時制に対しての配慮/動詞の種類を言い換える技法/作品制作後のアプローチの方針/箱庭ロールプレイ/その他
草柳 和之 (大東文化大学非常勤講師)
36,000円
電話連絡の後に、受講費の振込みをして下さい。入金確認後に、参加者へ会場のお知らせを致します。みずほ銀行 桜台支店 (普)1438903 名義:メンタルサービスセンター 草柳和之
2016/10/1
メンタルサービスセンター
Tel.03-3993-6147、070・5016・1871
〒176-8799 練馬郵便局留 http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/