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千代田区
DV被害者支援「支援者エンパワメントプログラム」・・・DVなどの被害を受けたサバイバーを支援する支援者が、バーンアウトせずによりよい支援をより多く安定して提供することができるように、「つながる」「はかる」「まなぶ」のアプローチで支援者エンパワメントプログラムを行っています。
今回のトレーニングは、DVサバイバーの視点に立った支援ができるようになることを目標とした2日間の支援者向け研修で、レクチャーや体験ワークを通じて、DVやサバイバーの理解を深め、その理解を基盤とした心構えやスキルを学びます。サバイバーに向き合う上で、支援者の拠り所となる内容になっています。
DVサバイバーとは、DVの被害を受けている人のことで「生還者」「生き延びる人」という意味
2016年11月26日(土)〜27日(日)
9:30-17:30(両日)
東京YWCA会館(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
DV、サバイバーについての理解を深める(社会問題としてのDV、社会的抑圧、DVのからくり、サバイバー心理について等)
支援者として必要なスキルを学ぶ(支援者の仕事、支援倫理、サバイバーの安全確保、支援者に必要な技法、セルフケアについて等)
2日間(計14時間)、全時間修了者には、修了証を発行いたします。
テキスト:「DV被害者支援ハンドブック〜サバイバーとともに〜」(尾崎礼子著2,000円+税) *当日ご購入できます。
東京YWCA 支援者支援トレーナーチーム
5,000円(学生には割引があります)
DV被害者支援や女性・子ども等の支援に携わっている方・携わりたい方
24名
公益財団法人 東京YWCAホームページよりお申込み下さい。
一次締め切り:平成28年11月11日(金)
公益財団法人 東京YWCA 女性と少女の人権課
03-3293-5434
josei@tokyo.ywca.or.jp
担当:米山