※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
板橋区、 北区、 渋谷区、 杉並区、 世田谷区、 中野区、 練馬区、 目黒区
2016年10月30日(日)15時〜
カフェ・エクレシア銀座店(東京都中央区銀座1-24-5)
9月15日に行われた民主党代表選挙。新しい代表には蓮舫さんが選出されましたが、選挙戦の過程で、蓮舫さんのお父さん方のルーツである「台湾籍」のあるなしが議論を呼びました。
ところで国籍以外のところでも使われることのある、この「籍」。「国籍」「入籍」「学籍」「鬼籍」…法律の場面に関わらず、私達は生活の色んなところで「籍」に接しています。
しかし一体、「籍」とはそもそもどのようなものなのでしょうか?蓮舫さんの国籍を巡る議論は、一体私達にどのよう問いを投げかけているのでしょうか?
「籍」というものを巡って、その根本に遡ってみたいと思います。
東京都内某所。波止場てつがくカフェは時々どこかの喫茶店に、誰かとの「対話」を求めて身を潜めています。
「てつがく」と言っても、カタく考えないで下さい。私達の考える「てつがく」は、日常ではやり過ごしてしまうような事柄をワザワザ取り出して、本当は一体どういうことなのか、話してみるということです。
なので哲学や思想の知識は一切要りません。「誰かの考えに拠るのではなく、自分の言葉で話してみよう!」そんなノリです。
ところでてつがくカフェは、単なるおしゃべりの場ではありません。考えの違う人をやりこめる場でもありません。
てつがくカフェでは、日常の景色を根源的に考え直す。そんな「問い」を、全く見知らぬ同士の参加者が、お互いの対話によって見つけていきます。
おっかなビックリでも。物見遊山・興味本位も大歓迎です。気楽に覗きにきて下さい〜
700円(ワンドリンク付き)
席のご用意の関係から事前にご連絡いただけますとありがたいです
hatoba.de.dialogue @gmail.com
なし