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2016年10月24日(月)
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(以下支援P)と全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(以下JVOAD)は、地震発生直後の4月15日から現地にスタッフ・支援者を派遣し、政府・行政、支援活動を行うNPO・NGOと連携体制をつくりながら、被災者支援活動を実施してまいりました。
地震発生から半年が経過し、現地では避難所から仮設住宅やみなし仮設への移行が本格化するなど、新たな局面を迎えています。「仮」の暮らしの段階にある被災地の現状、復興に向けた今後の課題等について支援の現場から、熊本支援にご関心のある企業、NPO/NGOの皆様にお伝えし、これからの支援を共に考える機会にしたいと考えております。
日時: 平成28年10月24日(月) 18:00〜20:00(開場17:30)
会場: TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター(4階) ホール4E(〒104-8388 東京都中央区京橋1-7-1 戸田ビルディング)
<アクセス>
JR中央線 東京駅 八重洲中央口 徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線 東京駅 八重洲中央口 徒歩5分
東京メトロ銀座線 京橋駅 7番出口 徒歩2分 他
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyo-yaesu/access/
活動報告
(1)災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)
(2)全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
基調報告
「被災地の現状と課題」
パネルディスカッション
「現状の課題と今後の支援について」
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
詳細はこちらをご覧ください。
18:00 開会
18:05 活動報告
1. 災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
2. 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク
18:25 基調報告
「被災地の現状と課題」 南阿蘇村 政策審議監 野崎 真司 氏
19:00 パネルディスカッション「現状の課題と今後の支援について」
<概要> 避難所から仮設・みなし仮設住宅へ移行する新たなステージが始まりました。
被災者一人ひとりの暮らしの再建に向けて、今、民間セクターに求められている事、
必要なセクター間の連携等について協議し、この時期だからこそ出来る、
首都圏を含む遠方からの支援を模索します。
<パネリスト>
南阿蘇村 政策審議監 野崎 真司 氏
社会福祉法人西原村社会福祉協議会 事務局次長 藤森 一徳 氏
株式会社NTTドコモ CSR部CSR担当部長 小菅 浩幸 氏
特定非営利活動法人エヌピーオーくまもと 理事 樋口 務 氏
一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター 理事 兼 事務局長 /全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 現地事業統括 上島 安裕 氏
<コーディネーター>全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 代表理事 栗田 暢之
19:50 質疑応答
20:00 閉会
「お名前」「ご所属先」「E-mailアドレス」「電話番号」「ご住所」をご記入の上、担当小竹宛にメールにて、お申し込みください。
お申込み先: info@jvoad.jp
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 事務局(担当:小竹(しの))
TEL 080-5961-9213