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新宿区
■患者の権利オンブズマン東京・2016年秋季研修会講演
子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)—その有効性と必要性への疑問—
子宮頸がんワクチンは、2010年11月、緊急促進事業によって公費助成がされ、2013年4月には定期接種の対象とされました。しかし、接種後の全身の痛み、しびれ等の副作用が多数報告され、同年6月に積極的な勧奨は中止されました。本年7月には被害を受けた女性らが国と製薬企業を相手に訴訟を提起しました。
打出喜義先生は、かねてより、子宮頸がんワクチンの有効性や安全性に疑問を呈し、子宮がん検診を適切に受けられるよう、健診システムを改善すべきと訴えてこられました。
子宮頸がんワクチンの問題点を理解するとともに、今後、子宮頸がんワクチンや検診にどう向き合うか学習できるよう、患者の権利オンブズマン東京の秋季研修会にて、打出先生にご講演いただく機会を得ることができました。
多くの皆様にこの問題にご理解とご関心を持っていただけるよう、多数の皆様のご参加をお願いいたします。
2016年11月12日(土) 午後2:00〜4:00(開場 午後1:30)
東京ボランティア・市民活動センター A会議室
東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階
(JR飯田橋駅徒歩2分、東京メトロ飯田橋駅B2b出口直通)
無料(会場でカンパをお願いする予定です)
40名
できるだけ、メール(kanjakenri@yahoo.co.jp)またはファックスにて、事前申し込みにご協力ください。