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新宿区
7月のレイバー映画祭で初披露されたドキュメンタリー映画「がんを育てた男」。だれもが、がんになる時代に、どう治療に向き合ったらいいのか。ベルトコンベア式・手術万能の医者任せでいいのか。映画評論家・木下昌明さんのケースに密着したこのドキュメンタリーは、多くの人に示唆を与える作品だ。映画祭後、作品は追加撮影も行い、さらにブラッシュアップされたヴァージョンを上映する。
詳細→videopress.jimdo.com
ビデオプレス
木下昌明・志真泰夫(緩和ケア医師)・近藤誠(がん専門医)ほか
松原明 佐々木有美
2012年12月、映画批評家の木下昌明さんにがんが見つかった。そのときかれは「頭が真っ白になった」という。医師は即手術を求めたが、これを拒否し、しばらく様子をみることにした。その日から、常識とされているがん医療との闘いが始まった。何人もの医師との面談をビデオで撮り、本を読み、治療法を模索した。それはかれの映画批評の精神と通底していた。まだ動けるうちは動く。仕事に出かけ、映画の試写会や国会前のデモにも参加しつづけた。それをカメラは追った。はたして……
2016年12月9日(金)
開場:18時30分
開始:19時
終了予定時刻:20時50分
東京ボランティア・市民活動センター
東京都新宿区神楽河岸1-1 飯田橋セントラルプラザ10階
JR中央線/地下鉄「飯田橋駅」下車 徒歩1分
現在、JR飯田橋駅西口は、工事中のため大きく迂回することになります。ご注意ください。
http://videoact.seesaa.net/article/442540884.html
500円
介助者は無料・予約不要
ビデオアクト上映プロジェクト
Email:jyouei@videoact.jp
電話:045-228-7996(ローポジション気付)