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小金井市、 武蔵野市
2017年2月25日(土)15時〜
武蔵境の超巨大商業施設
詳細は事前にお申込みを頂いた方にお伝えいたします
「○○さんって、ほんと女子力高め」
「女子力アップの秘訣はこれ!」
男性と女性で感じ方は違うかもしれませんが、<女子力>という言葉を耳にしない日はないような気がします。
ある日世間の中心に忽然と、《女子力》という巨大なモノサシがどーんと立ち上がっていた・・・なんて感じている方も、いらしゃるのではないでしょうか?
しかし、<女子力>とは何なのか、はっきりとした定義があるというわけでもなさそうです。
「いいオンナだよ」
「おかみさんタイプだね」
「よい嫁さんになれる」
昔から“女性をほめる”ものとして使われてきた言葉と、違っているようであり、重なっているようでもあり。
一方、料理が得意な男性を指して「女子力高い」と言ったりするのに、プロのコックさんのことをそのように言うことはありません。
所詮<女子力>という言葉は、マーケティングのためのキャッチコピーでしかない!?
そう考える方もおられるかもしれませんが、しかし現在、「女性の活躍」は国を挙げて取り組まれている課題でもあります。
「女性の力」が「我が国最大の潜在力」として成長戦略の中核に位置づけられている(注)ことを考えると、それが一定の社会的要請の中から生まれてきた言葉なのかも、とも感じます。
一体<女子力>という言葉は何を指しているのでしょうか?
仮に<女子力>というものがあるとして、それは誰が、なんのために発揮するものなのでしょうか?
<女子力>という言葉について、その根本にさかのぼって考えてみたいと思います。
(注) 安倍内閣による閣議決定(2014年10月10日)「すべての女性が輝く社会づくり本部の設置について」より
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/brilliant_women/
東京都内某所。波止場てつがくカフェは時々どこかの喫茶店に、誰かとの「対話」を求めて身を潜めています。
「てつがく」と言っても、カタく考えないで下さい。私達の考える「てつがく」は、日常ではやり過ごしてしまうような事柄をワザワザ取り出して、本当は一体どういうことなのか、話してみるということです。
なので哲学や思想の知識は一切要りません。「誰かの考えに拠るのではなく、自分の言葉で話してみよう!」そんなノリです。
ところでてつがくカフェは、単なるおしゃべりの場ではありません。考えの違う人をやりこめる場でもありません。
てつがくカフェでは、日常の景色を根源的に考え直す。そんな「問い」を、全く見知らぬ同士の参加者が、お互いの対話によって見つけていきます。
おっかなビックリでも。物見遊山・興味本位も大歓迎です。気楽に覗きにきて下さい〜
無料・カンパ歓迎
飲食代:実費
一品ご注文下さい(300円ぐらい〜)
メールにて申込み hatoba.de.dialogue@gmail.com
お申込み頂いた方には、詳細な開催場所をお伝えします
14時40分にJR武蔵境駅南口付近
事前申し込みをしていない方はご利用下さい
波止場てつがくカフェ
E-mail: hatoba.de.dialogue@gmail.com
twitter: @hatoba_dialogue