ボラ市民ウェブ
TVACニュース

(2010年2月13日 / 藤原孝公 )

お知らせ

第23回 都内相談機関研究協議会
嫌な気分から解放される方法 〜 認知療法とNLP(神経言語プログラム)のスキルを学ぶ

キーワード
相談

ストレスの時代にあって、様々な心の問題を抱えている人たちが多くなりました。日常生活の中で落ち込んだり、不安になったり、腹を立てたりなどと嫌な気分を体験することが日常化するとストレスを増すことになります。

この研修では、"嫌な気分を作るメカニズム"を理解し、効果的な対処法として認知療法とNLPのスキルを学びます。この研修は参加型の研修です。


画像イラスト提供:ふわふわ。り

日時・会場

2010年3月8日(月) 10時〜16時 (受付開始:9時30分より)

東京ボランティア・市民活動センター 会議室


対象

民間相談機関連絡協議会 会員

区市町村社会福祉協議会、ボランティア・市民活動センターのスタッフ

公的相談機関スタッフ(福祉事務所・児童相談所・保健所・保健福祉センター他)

民間相談機関・団体のスタッフ

その他、相談事業(活動)を行う者


定員

80名 (定員になり次第、申込みを締め切ります)


参加費

2,000円 (当日、会場受付でお支払いください)


講師

小林展子さん (ポンティキュラス心理研究所 所長)


当日の予定

受付開始(9時30分より)

開会(10時〜)

主催者あいさつと、研究協議会のねらい -- 斎藤友紀雄 (民間相談機関連絡協議会 会長 / 日本いのちの電話連盟 常務理事)

講義とワーク -- 小林展子さん (ポンティキュラス心理研究所 所長)

休憩(12時〜13時予定)

午前に引き続きワーク

参加者同士によるわかちあい -- 講義の内容をふまえて参加者同士によるふりかえりと情報交換をおこないます。

まとめ

閉会あいさつ

閉会(〜16時予定)


開催趣旨

都内の相談機関・団体では、混沌とした社会状況を反映して複雑かつ多様な相談が寄せられており、相談者のニーズを受けとめながら、問題解決に向けて相談機関相互の連携を図っていくことが求められています。一方、市民としての感性や当事者としての経験等を生かしながらNPO法人をはじめとする市民活動団体による相談機関・団体が、専門的かつ多様な相談援助活動をとおして、課題解決をめざして相談者を総合的にサポートする動きも出てきています。そこで、相談活動に取り組む関係者が集まりながら、多様なニーズに応えるための相談援助活動のあり方や相互の連携や協力の方向性、また相談援助技術の質の向上など相談機関・団体の今日的あり方を探る目的により、本協議会を開催します。


主催団体について

画像

民間相談機関連絡協議会

都内で相談活動を行なっている民間相談機関・団体によって1997(平成9)年に設立されました。140を超える民間相談機関・団体が相互の連携を深めながら、ネットワーキングを図りつつ、研修事業等を実施しています。


東京ボランティア・市民活動センター

東京を中心に、ボランティアやNPO/NGOなど市民による主体的で営利を目的としない活動(市民活動)を推進・支援することを目的に1981(昭和56)年に設立されました。ボランティア・市民活動についての相談や情報提供、NPO向けの研修事業などに取り組んでいます。


お申込み・お問い合わせ

以下のお申し込みフォームからお申し込みください。

●お申し込みフォーム

{1.●開催要綱(PDF:558KB)}



お問い合わせ先

東京ボランティア・市民活動センター (担当:藤原・菅野)

〒162-0823 新宿区神楽河岸1-1 (飯田橋セントラルプラザ10階)

〔電話〕 03-3235-1171

〔ファックス〕 03-3235-0050

〔ウェブサイト〕 http://www.tvac.or.jp/


情報を探す