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TVACニュース

(2016年1月21日 / TVAC )

お知らせ

【参加者募集】
第29回都内相談機関研究協議会
「言葉にならない辛さを背負って生きる子どもたち〜見えにくいSOSに気づくために〜」開催のお知らせ

キーワード
子ども 、 貧困 、 相談 、 民相連

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

参加者募集中!!


日本の子どもの6人に1人が貧困状態にあるといわれる昨今、子どもやその家族を取り巻く社会環境は多様化・複雑化しています。そのような中で、彼/彼女らのSOSはますます見えにくくなり、結果、支援につながることができずに、社会から孤立し追いつめられてしまう状況が発生しています。

子どもの生きづらさは親の生きづらさでもあります。子どもやその家族が抱える発せられないSOSにいかに気づき、拾い上げ、支えていけばよいのか。「相談」にいたる前の出会いを、いかにつくり出せるのか。

今回は、お2人の講師の取組事例を伺いながら考え、さらには、彼/彼女らを取り巻く地域、そしてその先の社会を見つめます。


◆発題

山崎 美貴子さん(民間相談機関連絡協議会会長、東京ボランティア・市民活動センター所長)


◆講師

栗林 知絵子さん(NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長)

広岡 智子さん(社会福祉法人子どもの虐待防止センター理事)


画像ご案内


タイムスケジュール

13:30〜13:35 開会のあいさつ

13:35〜14:00 山崎美貴子さん 発題

「言葉にならない辛さを背負って生きる子どもたち

〜見えにくいSOSに気づくために〜」

14:00〜14:50 栗林知絵子さん 講義

14:50〜15:00 休憩

15:00〜15:50 広岡智子さん 講義

15:50〜16:25 質疑応答・まとめ

16:25〜16:30 閉会のあいさつ

16:45〜17:30 交流会(自由参加)


日時

2016年2月20日(土)13:30〜16:30(受付開始13:00〜)


会場

東京ボランティア・市民活動センター AB会議室(新宿区神楽河岸1-1セントラルプラザ10階)


対象

①民間相談機関連絡協議会 会員

②区市町村社会福祉協議会、ボランティア・市民活動センターのスタッフ

③公的相談機関スタッフ(福祉事務所・保健所・保健福祉センター等)

④民間相談機関・団体のスタッフ

⑤その他、相談事業(活動)を行う者


参加費

民間相談機関連絡協議会 会員 2,000円

一般(非会員) 2,500円


お申込み

申込書に必要事項を記載の上、下記へ郵送またはFAXいただくか、メールにて①団体名②住所③電話番号④参加者氏名⑤交流会への参加の有無をお知らせください。

◆申込先

民間相談機関連絡協議会 宛て

〒162-0823 新宿区神楽河岸1-1 東京ボランティア・市民活動センター メールボックス60番

FAX 03-3235-0050 メール info@minsouren.org URL http://www.minsouren.org/

定員になり次第締め切ります


主催

民間相談機関連絡協議会

東京ボランティア・市民活動センター


東京ボランティア・市民活動センターでは民間相談機関連絡協議会と共催で、相談活動に取り組む関係者が集まりながら、多様なニーズに応えるための相談援助活動のあり方や相互の連携や協力の方向性、また相談援助技術の質の向上など相談機関・団体の今日的あり方を探る目的により、本協議会を開催しています。


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