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千代田区
今、沖縄と本土の間には、深刻なミゾがあります。
政治の場面だけではなく、メディアの問題意識、市民の認識のレベルにも無視できない断絶がみられます。
沖縄タイムス4月の紙面には、「対沖縄 牙むく国」という見出しがありました。沖縄では、米軍基地問題、八重山教科書問題に限らず、現状を「沖縄差別」「人権問題」と指摘する声が大きくなっています。
JCLUは、復帰前の1954年から数回、米民政府が会員の一部について渡航を拒否するなか、沖縄に調査団を送り「人権調査報告」をまとめています。沖縄の人権は、取り組むべき一つのテーマでした。
地元紙で沖縄を見続けてきた長元さんに、復帰から今に至る道を振り返り、「ミゾ」の実態、生じた背景、解消の展望をお話しいただきます。
2014年5月31日(土)午後2時30分〜
中央大学駿河台記念館510教室
(東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
長元朝浩さん(沖縄タイムス専任論説委員)
無料
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