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豊島区、 港区
2014年7月5日(土) 17:30~20:00
明治学院大学 本館10階大会議室
東京メトロ南北線 白金台駅 2番出口 白金高輪駅 1番出口 ともに徒歩約7分
都営地下鉄浅草線 高輪台駅 A2番出口 徒歩約7分
2011年に始まったイラクの隣国シリアの内戦は悪化するばかりです。250万人を超える難民が発生し、イラクにも20万人を超える難民が来ています。イラク国内でも情勢は急速に緊迫して内戦状態に陥り、JIM-NETが支援しているアルビルのナナカリ病院にもシリア難民、ファルージャからの避難民に加えてモスルからも患者が来ています。
一方、安倍政権は、武器輸出、集団的自衛権の行使容認をかかげ、積極的平和主義の名の下に、国際貢献のスタイルを大きく変えようとしています。11年前、イラク戦争を日本政府は支持しましたが、そのことに対する検証もされないままになっています。
7月5日のシンポジウムでは、イラク戦争を振り返りながらも、イラク、シリア両方の前線で取材を続けるジャーナリスト安田純平さんから今年4月から5月にかけてイラク現地を取材した最新の情報を伝えてもらい、谷山博史さんからは、NGOが直面する問題を挙げてもらいながらも、自由に語る会にしたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
500円
JIM-NETサポーター・明治学院大学関係者は無料です。
お電話かメールでの、事前申し込みを、お願い致します。
特定非営利活動法人日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)
〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-24 第二大島ビル303
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