※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
滞在費・活動費、国際航空運賃(エコノミークラス割引運賃)
助成金についての詳しい情報は、下記のURLをご覧ください。
http://jfac.jp/culture/grant-fellowship/
国際交流基金アジアセンターは、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、芸術・ 文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。
この目的に合致する事業や個人の取組みに対し、助成を行っています。
アジア域内において、芸術・文化、スポーツ、知的交流の幅広い分野で、専門家間の国の枠を越えた共同/協働事業の促進を目的として、一定の期間、自国外に滞在し、専門・関心分野に関する調査・研究・創作活動やネットワーク・プラットフォームの構築などの活動を行う個人に対して、フェローシップを提供します。
(1)日本若しくはASEAN10か国に居住し、日本若しくはASEAN10か国の国籍・市民権・永住権の保持者。
(2)文化芸術・スポーツ・知的交流の分野で活動を行う個人
(1)活動内容
芸術・文化、スポーツ、知的交流分野における調査・研究・創作・ネットワーク構築などの活動。
(2)活動対象国
ASEAN10か国・日本。対象国が複数国にわたる活動も可。ASEANからの申請は活動国に日本が含まれていること。居住国での活動は対象外。
(3)受入保証
協働性を担保するため、受入保証(受入機関、受入協力者)があることを条件とします。
2017年6月1日から2018年5月31日の間に開始されるもの。
(1) 期間
短期:21日〜59日
長期:60日〜6か月
平成29年度分の募集は短期、長期ともに2回です。
(2) 支給内容
滞在費・活動費、国際航空運賃(エコノミークラス割引運賃)
第1回募集 採用20件/応募52件(平成28年度)
(1) 国際交流基金公募プログラムでは共通して、以下のような観点から審査を行います。
•当該事業を国際交流基金が支援する必要性
•事業の実現可能性及び有効性
•予算計画の妥当性
(2) (1)に加えて以下のような観点から審査し、採否を決定します。
ア アジアセンターの活動目的に合致しているか
イ 明確な目的と達成目標、及び活動計画があるか
ウ 国を超えた共同/協働の要素が認められるか
エ フェローシップ終了後成果を広く発表できるか
オ 現地滞在が活動計画上必要不可欠であるか
カ 活動計画が具体的であり、かつ申請期間が合理的で無駄がなく、申請期間内に目的達成見込みがあるか
キ 当該専門分野で相応の実績があり、今回の活動内容がその延長線上にあると認められるか
ク 今後のさらなる活躍が期待できる人物か
ケ 帰国後の成果発表やネットワークの構築により、当該分野の将来の発展や、そのための基盤形成に寄与するものであると認められるか
2016年12月1日(必着)
2017年6月1日以降、2017年11月30日までに開始する活動が対象。
2017年6月1日(必着)
2017年12月1日から2018年5月31日までの間に開始する活動が対象。
2017年4月
2017年9月
2016年10月14日(金)14時から17時
国際交流基金2階JFICホールさくら・けやき
国際交流基金 アジアセンター 文化事業第2チーム
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-16-3
電話:03-5396-6025
E-mail:acinfo@jpf.go.jp