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稲城市、 大田区、 狛江市、 渋谷区、 杉並区、 世田谷区、 練馬区、 三鷹市、 目黒区
2016年11月5日(土)午後2時〜4時(開場 午後1時半)
講座は午後2時〜ですが、午前11時から坂上香さんの作品『ライファーズ 終身刑を超えて』の無料上映会があります!
ぜひぜひ講座と合わせて上映会のご参加もお待ちしています。上映会のみのご参加も大歓迎。
世田谷区役所「ブライトホール」(世田谷4-22-33 世田谷区役所第3庁舎3階)
東急世田谷線「世田谷」駅・「松陰神社前」駅から徒歩5分
坂上さんは現在、国内“初”刑務所ドキュメンタリー『プリズン・サークル』を制作中。この作品の舞台となった刑務所の関係者が『ライファーズ』で描かれている活動に共感して、「治療共同体」アプローチを導入されたということです。『ライファーズ』は日本各地で自主上映会のほか、刑務所、少年院、裁判官向けの上映会も開かれてきました。
本作品では、カリフォルニア州の刑務所に服役する終身刑受刑者や、社会復帰後も「更生」に力を注ぐ元受刑者たちの姿、そして彼らを取り巻く現実を描いている。犯罪や暴力に社会はどう向き合えばいいのか。『ライファーズ』にはそのヒントがちりばめられている。
予告編は:https://www.youtube.com/watch?v=SdmAO4GUDQU&feature=youtu.be
『プリズン・サークル』については
https://motion-gallery.net/projects/prisoncircle
6年半の米国留学生活、コロンビアやチリ等南米諸国での放浪を経て、ドキュメンタリー番組制作の道へ。HIV/AIDSに母子感染した米国の子ども達の日常を描いた番組でATP新人賞を受賞。暴力の加害や被害、そこからの回復をめぐる番組や著書も多数。2004年には初の自主製作映画『Lifers ライファーズ 終身刑を超えて』をプロデュース・監督し、国内外で数々の賞を受賞。各地の劇場や刑務所等で上映され、好評を得る。最新作は『トークバック 沈黙を破る女たち』。現在はエモーショナルリテラシーを意識した国内初の刑務所を映画化すべく邁進中。著書:『癒しと和解への旅 犯罪被害者と死刑囚の家族たち』(岩波書店、1999)『ライファーズ 罪に向きあう』(みすず書房、2012)など。
1,000円(介助者無料、ノートテイク・手話通訳つき・保育は要申込)
Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp
Tel:03-6453-4925
常勤スタッフがいないため留守電の場合があります。
2016年11月4日
一般社団法人グリーフサポートせたがや
世田谷区
(世田谷区グリーフサポート事業の助成を受けて開催します)
グリーフサポートせたがや
Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp
Tel:03-6453-4925
常勤スタッフがいないため留守電の場合があります。