※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
日本ハビタット協会がラオスで行っている教科書プロジェクトを紹介します。また、事業について知るだけでなく、当日の外貨コイン仕分けワークショップへの参加が実際の支援へとつながります。
2017年8月31日(木)
14:00~16:00
千代田区
場所:かがやきプラザ4階 会議室3
(〒102-0074 東京都千代田区九段南1丁目6−10)
東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線九段下駅(4番出口)から徒歩5分
高校生、大学生、学生
2017年8月31日(木)
定員20名、定員になり次第締め切りとさせていただきます。
shoka.ohta@habitat.or.jp(担当:太田)までメールにてお申込みください。
長い長い夏休み!
遊びにサークルに勉強にバイト、やることがたくさんでとても忙しいと思います。
そんな忙しい夏休みの1日に、ワークショップに参加してラオスの子どもたちに教科書を届けませんか?
今回のイベントでは、
日本ハビタット協会の教科書プロジェクトの紹介
外貨コイン仕分けワークショップ を行います。
当日仕分けていただいた外貨は、ラオス語の教科書購入費となります。
参加者には、その後、教科書が子どもたちに届いた様子をお知らせします。
国際協力やラオスの現状を知るだけでなく、当日の皆さまの参加が実際の支援へとつながります!
国際協力に関心がある
夏休みを利用してボランティアがしたい
国際協力事業の流れが知りたい
いろんな国のコインに触れて海外旅行気分を味わいたい
日本ハビタット協会では、ラオスの次世代育成のため、
小学校にラオス語の教科書を届ける「教科書プロジェクト」を行っています。
急速な開発の波が押し寄せているラオスですが、まだまだ教育への支援が行き届かず、
日本の国語の教科書にあたるラオス語の教科書ですら、1人1冊ずつ行き渡っていません。
そのため、日本ハビタット協会では、今年ルアンパバン県の21校の小学校へ1,500冊の教科書を届けます。
日本ハビタット協会の公式Facebookページでも教科書プロジェクトの様子を発信しています。
https://www.facebook.com/japanhabitat/ →「いいね!」お願いします。
日本ハビタット協会は、日本の主要空港に募金箱を設置しており、世界中のコイン・紙幣が寄せられます。
しかし、いろんな国のお金が混ざった状態では、事業に役立てることができません。
そこで、ボランティアデーやワークショップでコインの仕分けをご協力いただいています。
shoka.ohta@habitat.or.jp(担当:太田)
TEL:03-3512-0355