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イベント・講座

【公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会】
シャンティ緊急支援報告会「報道されないインドネシア地震の現場」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
受付は終了しました
 

ID:44829

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
NGOインドネシア国際協力緊急支援被災
活動テーマ:
国際協力 、 子ども 、 災害・被災地
団体名:
公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会

趣旨

日本ではなかなか報道されていない、2018年9月28日インドネシア・スラウェシ島沖で発生した地震の被災地の現状についてご報告します。

主要項目

開催日

2018年11月15日(木)


19:00--21:00 (開場 18:30--)

地域

新宿区

場所

■会場
シャンティ国際ボランティア会 東京事務所 慈母会館1F
(東京都新宿区大京町31)

■最寄駅
JR「千駄ヶ谷」駅より徒歩5分、JR「信濃町」駅より徒歩9分

▽アクセス
https://sva.or.jp/about/access.html

申込み締切

2018年11月15日(木)

申込み方法・備考

■お申し込み方法
▽こちらの申込フォームからお申し込みください
https://sva.or.jp/contact/event/701100000004bYL.html

内容

2018年9月28日、インドネシア・スラウェシ島沖で発生したマグニチュード7.5の地震による被害状況は、なかなか日本では報道されていません。

津波の被害を受けた海岸部だけでなく、内陸でも建物の崩壊や大規模な亀裂、液状化の被害が大きいことが分かってきました。

余震が続く中、自分の家が残っていても夜はテントで寝泊まりしている被災者や、現地のNGOスタッフでさえも、建物の2階以上には登りたがらなかったり、地震のトラウマを抱えて生活しています。

また、自分の命や家族を守ることで精いっぱいだった人々は、身分証明書が全壊した自宅のがれきの中に埋まっているため、政府からの物資配布を受けられていません。

シャンティ国際ボランティア会は、10月23日に海外緊急救援担当の竹内海人、栗本愛の2名を被災地に派遣し、現地のカウンターパートNGOと共に11月より緊急救援物資の配布を開始しました。

現地での支援とヒアリングを通じて見聞きした、メディアで報道されないインドネシア地震の被災地の現状について、ご報告します。

■定員

20人

■参加費

無料

■主催

公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会

■登壇者

竹内 海人(シャンティ国際ボランティア会 事業サポート課 海外緊急救援/企画調査担当)

栗本 愛 (シャンティ国際ボランティア会 事業サポート課 海外緊急救援アシスタント)

▽イベントにつきまして詳しくはこちらのページをご覧ください

http://sva.or.jp/wp/?p=30811

この情報に関するお問い合わせ

シャンティ国際ボランティア会 広報課

〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2,3階

TEL:03-6457-4585

MAIL:pr@sva.or.jp

団体紹介
団体名称 : 公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、1981年にカンボジア難民救援活動のために設立。
現在ではカンボジア、ラオス、ミャンマー、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタンに事務所を構え、図書館建設、学校図書室の設置、絵本や紙芝居の出版、移動図書館を行っています。
建物や本があってもそれを活かすのは「人」であるため、近年は図書館員研修を行い人材育成に力を入れています。