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「保健文化賞」は、保健衛生(関連する福祉を含む)の向上に取り組まれている団体・個人を顕彰する制度です。戦後の衛生環境が悪化していた中、わが国の保健衛生の向上に取り組む人々に感謝と敬意を捧げる賞として1950年に創設しました。現在では、海外での医療活動、生活習慣病対策、高齢者・障がい者福祉など、時代の変化に伴い幅広い課題に対する取組みを顕彰しています。厚生労働省ほかの後援を得て毎年実施しており、2019年で71回を迎えた当社において最も長い歴史をもつ社会貢献活動です。
1.保健衛生(関連する福祉等を含む)を実際に著しく向上させた団体あるいは個人
2.保健衛生(関連する福祉等を含む)の向上に著しく寄与する研究または発見をした団体あるいは個人
※団体は原則として10年以上の活動実績がある団体。個人は原則として50歳以上かつ10年以上の活動実績がある方。ただし、東日本大震災被害への支援を主たる目的とする活動に限り、活動年数は問わない。
賞金:団体200万円、個人100万円。記念品、表彰状など
2019年4月15日(月) 消印有効
○応募
応募用紙は規定の用紙(候補者調書)を使用し、必ず推薦を得て下記に提出ください。
◆送付先:第一生命保険株式会社 DSR推進室 保健文化賞担当
〒100-8411 東京都千代田区有楽町1-13-1 DNタワー
助成金について、詳しい情報は下記のURLをご覧ください。
詳細→https://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/challenges/hoken02.html
第一生命保険株式会社 第71回「保健文化賞」募集要項
保健文化賞は、1950年以来、第一生命保険株式会社が毎年主催し、厚生労働省・朝日新聞厚生文化事業団・NHK 厚生文化事業団の後援により、保健衛生および関連する福祉等の分野でご尽力されている団体および個人を顕彰してまいりました。
長い歴史の中では様々な課題が生じています。創設当時には、結核等の感染症や栄養不足が喫緊の課題であったことから、これらの分野での活躍を応援してまいりました。現在では、がんや生活習慣病といった慢性疾患、高齢化に伴う高齢者・障がい者福祉、さらに、国際保健分野等、幅広い課題に多くの方々が取り組まれています。
今後も、人々の健康と暮らしを支え、時代の流れとともに生まれる課題に対して地道に活動される方々を応援していくことが、保健文化賞の変わらぬ役割です。
表彰
受賞者全員に以下をそれぞれ贈呈します。
厚生労働大臣賞(表彰状)
第一生命賞(感謝状、賞金:団体200万円、個人100万円)
朝日新聞厚生文化事業団賞(記念品)
NHK厚生文化事業団賞(記念品)
表彰場所
東京
日程
募集開始:2019年2月1日(金)
締切日:2019年4月15日(月) ※当日消印有効
審査・発表:2019年9月上旬
表彰日:2019年11月または12月
主催
第一生命保険株式会社
後援
厚生労働省
朝日新聞厚生文化事業団
NHK厚生文化事業団
第一生命保険株式会社 DSR推進室 保健文化賞担当
〒100-8411 東京都千代田区有楽町1-13-1 DNタワー
TEL:050-3780-6950