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本セミナーでは、DV相談支援に係る実務者の方を対象に、トラウマ・ケアのひとつである「母子同時並行プログラム」のケーススタディを紹介します。講師による7年間のプログラム実践を事例に、全3回のセミナーを通して、このプログラムの担い手を目指すきっかけを提供したいと考えています。
2020年10月31日(土)
2020年11月14日(土)
2020年11月28日(土)
2020年10月31日(土)13:30~15:00
2020年11月14日(土)13:30~15:00
2020年11月28日(土)13:30~15:00
不特定
オンライン
DV相談支援実務に係る地方自治体職員、民間の相談支援団体スタッフ、関連する研究を行っている大学院生
2020年10月19日(月) 必着
下記の申込フォームリンクよりお申込みください。申込締切は10月19日(月)17時です。
【DV被害者への『母子同時並行プログラム』実践セミナー申込フォーム】https://forms.gle/NesZGfixpZt81gUy6
コロナ禍において、外出自粛などによるストレスから配偶者等らの暴力(DV)の増加や深刻化が懸念されています。本セミナーであつかう「母子同時並行プログラム」とは、DV被害を受けた母子が同時並行的にグループに参加し、被害からの回復や母子関係の回復、問題解決のスキルアップを図るものです。カナダで開発された方法ですが、日本ではこのプログラムの担い手が少ないのが現状です。そこで、本セミナーでは、講師が佐賀県嬉野市で実践してきた7年間の母子同時並行プログラムを事例に実践方法を示し、このプログラムの担い手を目指すきっかけを提供したいと考えています。
5,000円(全3回)
振込等の詳細については、お申込後、事務局より別途メールでご案内いたします。
波田あい子(元・佐賀県嬉野市 女性・子ども・家庭支援センター所長)
zoomによるライブ配信
立教大学社会福祉研究所
電話:03-3985-2663
メール:r-fukushi@rikkyo.ac.jp