※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
皆さんはどんな幼少時代を過ごしましたか?
お子さんがいる方は、子どもにどんな時間を過ごしてほしいですか?
子どもの頃に学んだこと、経験したことって、今の自分に影響を与えていますよね。
世界は幼児教育を大切にしています。フィリピンもその一つ。
じつはフィリピンは、英語能力指数はアジア圏第2位!加速し続けるグローバル化の中、英語の重要性は年々高まっています。国際化に向け国民全体の英語力強化を取り入れ、貧困削減と経済成長に向かっています。
セブの貧困地域の幼稚園で働く先生と、幼稚園に子どもを通わせるお母さんをゲストに迎え、フィリピンでも重要度が増す幼児教育に迫ります。
お子様と一緒にご参加いただいて大丈夫です♫(第1部のIntroduction中はミュートにご協力下さい)一時退席も可能ですので、気楽な気持ちでご参加下さい。
2020年11月14日(土)
15:00〜16:30
オンライン(zoom)
参加者にのみご参加URLをご連絡します。
2020年11月12日(木) 必着
定員16名先着順(定員になり次第、申し込み締め切り前でも締め切ります)
事前チケット購入制。11/12(木)24:00締め切りです。
お申し込み:PEATIXよりチケットをご購入下さい
https://halohaloglobaltalk.peatix.com/
第一部: Introduction
フィリピンの教育について
NPOハロハロの教育への取り組み
幼稚園の先生、保護者の生活について
第二部: Group Talk
幼稚園の先生、保護者と小グループ(4-6名)で意見交換をしながら、理解を深めます。
(幼稚園の先生、保護者とどちらもお話ししていただけます。)
英語 (自分の意見をある程度伝えられる英語力を求めます)
教育(幼児教育)、子供の育て方に興味がある
国際協力に興味がある
英語を使ってコミュニケーションを取ってみたい
フィリピンに行ったことがある/行きたい
基本的にはキャンセル対応はしておりません。
当方都合により中止する場合は、全額返金されます。
2015年、『貧困地域でも「教育」を受けることをあたりまえにする!』 ため教育基金を立ち上げました。
セブ島の小さな漁村で、地域の人たちは1日1.9ドル以下で生活するいわゆる貧困地域のため、大学を卒業したことのある学生も誰もいない状態で、家庭の事情で教育とそして将来への夢をあきらめざるをえない子どもたちがたくさんいました。
教育基金によって、大学生への奨学金制度支援、読み書き計算の基礎を学べる幼稚園運営支援を行うことができています。現在では、奨学金支援で大学を卒業した学生達が幼稚園の先生になるなど、地域の中に子どもたちのお手本となれるお姉さん、お兄さんが誕生し、下の世代の子どもたちの学びを支援することで、地域の中で持続可能な「循環する教育」を実現しています。
この教育支援は、卒業生や地域の人々にはどう受けとられているのでしょうか。
今回は、実際に現場で働く幼稚園の先生、子どもを幼稚園に通わせるお母さんと自由な質問、お話が可能です。「ずばりな本音」を聞きながら、グローバル化の中さらに経済成長し、貧困をなくしていこうとするフィリピンの人々の熱い思いに触れて下さい。
セブ事業地の幼稚園は、教育基金を始めた時にクラウドファンディングで建てた地域の人々の交流センターを活用しています。
当初は20名だった園児も、幼児に教育指導できる先生が育ち、運営体制が安定していったことで、30名、40名と増えています。コロナ禍の今、20名限定で家庭訪問型の学習指導に挑戦しています。
▶︎ハロハロの教育支援について詳しくはこちら:https://www.npohalohalo.org/join/educationfund/
One Step Language Community x NPOハロハロ
気軽に英語に触れられる場「英会話カフェ」を運営するNPO OneStepと、フィリピンで国際協力を行うNPOハロハロとが協働したオンライン・イベント。今回のテーマは「幼児教育」。