※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
災害時、ボランティアをする際の基本的なことや、個別の困りごと、災害ボランティア活動をする際の基本的な情報を市民に伝える。
発災直後など、地域住民を主体にした助け合い活動について学ぶ。
2021年1月16日(土)
13時30分~15時30分
千代田区
Zoomウェビナーによるオンライン配信
千代田区内に在住、在勤、在学の方、区内でボランティア活動をしている方など
電話、Eメール、参加申込用紙で、ちよだボランティアセンターまでご連絡ください。
2021年は東日本大震災から10年。
阪神淡路大震災から25年の節目を迎えます。
いつ起こるか分からない」自然災害。
「困ったときはお互いさま」という言葉があるように、災害時は「助けられたり、助けたり」で、地域は復旧・復興への道を切り開いていきます。本フォーラムでは、災害ボランティアをする際に大事なこと、個別の困りごとや支援活動をする際の基本的なことを学びます。
そして、実際の災害で、ボランティアと地域住民が一体となって復旧を成し遂げた被災地域の話を聞き、災害時の「協働」について考えていきます。
様々な被災地での活動から、災害時のボランティア活動を語る。災害ボランティア活動の本質、ボランティアを受け入れるメリット、気を付けなければいけないことなど。
「災害発生!復旧に向けた地域住民の軌跡」
2019年台風19号で、八王子市内を流れる浅川が氾濫。水が引いた翌日から地域住民が声を掛け合って復旧に向けた動きを開始した体験談。
2019年台風19号で被害を受けた、岩手県宮古市で初めて災害ボランティア活動を経験。なぜ、災害ボランティアに参加したのか。そのために取った行動とは。
災害時、地域住民や災害ボランティアが関わることで助かったことがたくさんあります。災害ボランティアは、泥や瓦礫だけを見ているのでしょうか。被災地とのかかわりは、災害時だけで終わってしまうのでしょうか。災害をきっかけに地域住民の助け合いの「チカラ」について、パネリストの経験をもとに考えていきます。
★Zoomウェビナーを使用して開催します。インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン等をご用意ください。
TEL 03-6265-6522
ちよだボランティアセンター 担当:小川
volunteer@chiyoda-cosw.jp