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長引くコロナ禍で、2020年度のDV相談件数は19万件を超え(前年度比1.6倍)、過去最多となりました。DVをやめさせ、パートナーとの関係を再建するには、DV加害者本人が加害を自覚し、認知・行動を変化させていくことが必要です。本セミナーでは、NPO法人ステップの栗原加代美氏を講師に迎え、DVの相談援助に従事するみなさんにスキルアップの機会を提供したいと考えています。
2021年12月4日(土)
2021年12月11日(土)
2021年12月18日(土)
14:00~15:30
オンライン(Zoomミーティング)開催のため、どちらからでもご参加いただけます。
DV相談支援実務に係る都道府県・市区町村職員、民間の相談支援団体スタッフ
※支援者向けのスキルアップセミナーのため、当時者の方にはご参加いただけません。
2021年11月26日(金) 必着
下記URLよりお申し込みください。
【申込フォーム】https://forms.gle/EQS5atVvz797D1P4A
※11月26日(金)17時に申し込みを締め切ります。
立教大学社会福祉研究所主催「DV加害者更生支援スキルアップセミナー」
長引くコロナ禍で、2020年度のDV相談件数は19万件を超え(前年度比1.6倍)、過去最多となりました。DVをやめさせ、パートナーとの関係を再建するには、DV加害者本人が加害を自覚し、認知・行動を変化させていくことが必要です。本セミナーでは、10年間にわたりアメリカの心理学「選択理論」を用いた「DV加害者更生プログラム」を実施してきたNPO法人ステップの栗原加代美氏を講師に迎え、このプログラムの理論や実践方法をお話しいただき、DVの相談援助に従事するみなさんにスキルアップの機会を提供したいと考えています。
第1回:2021年12月4日(土) 14:00~15:30 「DV被害者の実態と対応」
第2回:2021年12月11日(土)14:00~15:30 「DV加害者更生プログラムと選択理論」
第3回:2021年12月18日(土)14:00~15:30 「DV加害者について」
DV相談支援実務に係る都道府県・市区町村職員、民間の相談支援団体スタッフ
支援者向けのスキルアップセミナーのため、当時者の方にはご参加いただけません。
栗原加代美(NPO法人 女性・人権センターステップ理事長)
1969年、共立女子大学英文科卒業。日本選択理論心理学会会員。2001年、神奈川県のDV被害者保護シェルターの開設に参加。以降、シェルター運営を通してDV被害者の保護に関わっている。2007年より現職。2011年からアメリカの心理学「選択理論」を用いたDV加害者更生プログラムを開始し、テレビ出演、新聞・雑誌等の掲載や講演活動も精力的に行っている。著書に『DVはなおせる!—加害者・被害者は変われる』(さくら舎、2021年)がある。
5,000円(全3回)
振込については、お申込み後、個別にご連絡いたします。
オンライン(Zoomミーティング)開催
立教大学社会福祉研究所
下記URLからお申込みください。
申込フォームhttps://forms.gle/EQS5atVvz797D1P4A
11月26日(金)17時に申し込みを締め切ります。
立教大学社会福祉研究所事務局
E-mail :r-fukushi@rikkyo.ac.jp