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インターン・スタッフ募集

【「環境・持続社会」研究センター(JACSES)】
フルタイムスタッフ募集(開発援助・金融担当)<2月17日締切>

受付は終了しました
 

ID:51576

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
人権化石燃料地球温暖化気候変動環境問題
活動テーマ:
環境
団体名:
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

趣旨

NPO法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)では、持続可能な開発と援助プログラムの業務拡大に伴い、開発援助・金融に関する調査・提言等を担当するフルタイムスタッフを募集します。ご応募をお待ちしています。

主要項目

地域

千代田区、 海外、 不特定

場所

勤務地:自宅、当センター事務所(東京)、海外出張有(国際会議・現地調査等)

対象

応募資格
1. 日本語及び英語での調査、文書作成、ディスカッションができること(留学経験や英語での業務経験があれば望ましい)
2. JACSESのミッション・活動に賛同し、問題解決に向けた熱意と積極的な行動力を持っていること(当該分野の研究・業務未経験者も歓迎します)
3. 基本的なPC操作(Word/Excel/E-mail)・文書作成及び円滑なコミュニケーションができること
4. 一般的な事務作業や地道な作業をいとわない方。

勤務日数・時間

勤務日:平日週5日(1日8時間程度)

給与

給与:月給22万円(例:新卒の場合)~26万円(経験や能力を考慮の上、委細面談)、社会保険有、交通費支給

申込み締切

2023年2月17日(金)

申込み方法・備考

以下の書類を2月17日までに電子メールにてお送りください。決定次第、募集を終了させて頂きます。なお、頂いた応募書類は返却しませんので、あらかじめご了承ください。
1. 履歴書・職務経歴書
2. 小論文(テーマ「JACSESでの業務・活動を通じて達成したいこと」A4一枚内)
3. その他(任意)

内容

業務内容

1. 持続可能な開発と援助プログラムにおける調査・提言活動(金融機関の環境社会配慮方針強化・途上国の開発事業における環境人権問題の解決・化石燃料への投融資停止等に向けた調査・提言・キャンペーン活動、財務省NGO協議運営、広報等)

2. 事務局運営や他プログラム(SDGs等)に関わること(セミナー運営・文書作成等)

選考方法

書類選考の後、当センター事務所にて面接を行います(遠隔地在住の方はスカイプによる面接可)。これらの結果を総合的に判断の上、最終選考結果をお知らせ致します(合否に関する電話でのお問い合わせはご遠慮下さい)。

この情報に関するお問い合わせ

特活)「環境・持続社会」研究センター(JACSES)担当:田辺

メール:jacses@jacses.org

団体紹介
団体名称 : 「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
<JACSESについて>
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)は、持続可能で公正な社会の実現を目指して、幅広い市民と専門家の参加・協力のもと、調査研究・政策提言・情報提供を行うNPO/NGOです。

<JACSESの目指すもの>
環境破壊や資源枯渇、貧困や経済格差の拡大、人権侵害など、私たちの暮らす社会は、数多くの難問を抱えています。これら地球規模の問題を解決するためには、問題発生後に対応するだけでなく、問題を発生させる社会構造を改善していくことが重要です。

「環境・持続社会」研究センター(JACSES)は、幅広い市民と専門家の参加と協力のもと、以下の手段を通じ、地球規模で「環境的適正」と「社会的公正」を実現していきます。

・専門性と実現性の高い「調査研究」
・社会的弱者の視点に立ち、特定の利益に左右されない独立した立場での「政策提言」
・一人一人が主体的に行動するための「情報提供」
これらの活動をさらに強化するために、どのような戦略が必要なのか?ぜひ皆さんといっしょに考え、成果を出していきたいと思っています。

<JACSESの誕生とこれまでの経緯>
JACSESは、1992年、ブラジルで開催された地球サミットを契機として、市民の立場で独立した研究・政策提言・情報提供を行うNGOの構想が提起され、1993年6月に設立されました。現在、日本政府から途上国に向かう開発援助資金の改善を目指す「持続可能な開発と援助プログラム」と、日本国内の大量生産・消費・廃棄を見直すための政府資金の改善を目指す「持続可能な社会と税制・財政プログラム」が中心となって活動しています。