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【公益社団法人自由人権協会(JCLU)】
JCLU11月例会「ALPS処理汚染水海洋放出差止訴訟~遠のくふるさとの再生~」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:52808

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ALPS処理汚染水海洋放出差止訴訟原発
活動テーマ:
人権・平和
団体名:
公益社団法人自由人権協会(JCLU)

趣旨

政府は、東京電力によるALPS(多核種除去設備)で処理した水の海洋放出を認め、本年10月までに、2回にわたって海洋放出が実施されています。

ALPS処理汚染水には、トリチウム以外にも複数種類の放射性物質が含まれ、その安全性は確認されていません。廃炉まで、今後30年以上かかるといわれる中、長期間にわたって、ALPS処理汚染水を海洋放出することによる環境や海産物、人体への影響も、見通せない状況です。

それにもかかわらず、なし崩し的に開始されたALPS処理汚染水海洋放出は、地域住民の生命・ 健康・生活を軽視した、政府や東電の原発事故への姿勢を如実に表すものです。

今回、ALPS処理汚染水海洋放出差止訴訟に至った経緯や、12年以上経ってなお、原発事故の犠牲者たちが、終わりの見えないトンネルの中に放置されている実情について、ALPS処理汚染水海洋放出差止訴訟弁護団共同代表の海渡雄一弁護士にお話しいただき、地元住民救済のために、求められる方策を検討します。

主要項目

開催日

2023年11月13日(月)


18:30~20:00(18:20開場)

地域

港区、 不特定

場所

専修大学神田キャンパス7号館3階731教室(定員192名)
(東京都千代田区神田神保町3-8)※ 同時刻にYouTube配信も行います。

対象

どなたでも

申込み締切

2023年11月13日(月)

申込み方法・備考

下記のリンクから申込フォーム画面が開きますので、説明に従ってアドレス、氏名、その他項目をご入力頂き、送信してください。
送信後、申込み完了メールが登録されたアドレスに届きます。届かない場合は、ページ下部の問合せ先までお知らせください。
会場お申込み期限:2023年11月13日(月)正午
【参加申込リンク】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScY-_8-bXUvlm0i_OcrpwDYSeOQlU9bZXxsHolmfEKtJts6Yw/viewform
※同時刻にYouTube配信を行います。YouTube配信のご視聴は申込不要です。詳細はJCLUホームページ(http://jclu.org/news/reikai20231113/)をご確認ください。


PDFダウンロード1

内容

◇◆ JCLU11月例会開催 ◆◇

********************************

「ALPS処理汚染水海洋放出差止訴訟~遠のくふるさとの再生~」

********************************

日時: 2023年11月13日(月)18:30~20:00(18:20開場)

場所: 専修大学神田キャンパス7号館3階731教室(定員:192名)

  (東京都千代田区神田神保町3-8)
   https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/

講師: 海渡雄一さん(ALPS処理汚染水放出差止訴訟弁護団共同代表・弁護士・JCLU評議員)

資料代:500円(学生無料)

参加申込:会場ご参加のみ要/YouTube配信視聴はお申込不要

会場参加申込リンクhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScY-_8-bXUvlm0i_OcrpwDYSeOQlU9bZXxsHolmfEKtJts6Yw/viewform

YouTube配信http://jclu.org/news/reikai20231113/からご確認ください。

≪内容≫

政府は、東京電力によるALPS(多核種除去設備)で処理した水の海洋放出を認め、本年10月までに、2回にわたって海洋放出が実施されています。

ALPS処理汚染水には、トリチウム以外にも複数種類の放射性物質が含まれ、その安全性は確認されていません。廃炉まで、今後30年以上かかるといわれる中、長期間にわたって、ALPS処理汚染水を海洋放出することによる環境や海産物、人体への影響も、見通せない状況です。

それにもかかわらず、なし崩し的に開始されたALPS処理汚染水海洋放出は、地域住民の生命・ 健康・生活を軽視した、政府や東電の原発事故への姿勢を如実に表すものです。

今回、ALPS処理汚染水海洋放出差止訴訟に至った経緯や、12年以上経ってなお、原発事故の犠牲者たちが、終わりの見えないトンネルの中に放置されている実情について、ALPS処理汚染水海洋放出差止訴訟弁護団共同代表の海渡雄一弁護士にお話しいただき、地元住民救済のために、求められる方策を検討します。

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主催公益社団法人自由人権協会(JCLU)

TEL 03-3437-5466 / e-mail jclu@jclu.org

URL www.jclu.org

この情報に関するお問い合わせ

公益社団法人自由人権協会(JCLU)事務局

TEL 03-3437-5466

FAX 03-3578-6687

e-mail jclu@jclu.org

団体紹介
団体名称 : 公益社団法人自由人権協会(JCLU)
公益社団法人自由人権協会(JCLU)は、基本的人権の擁護を唯一の目的とする公益社団法人です。日本国憲法が施行された1947年に設立され、現在は、表現の自由、知る権利や外国人の人権を中心に研究・提言をするほか、人権訴訟の原告支援などの活動を行なっています。